ヴォルフ(ペガサス)
- 価格
- 購入
- 20000G
- レンタル
- 2000G
- 適正レベル
- 5~7
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 言語
- なし
- 弱点
- 命中力+1
- 移動速度
- 20(四足)/40(飛行)
Lv | 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP | 生命抵抗 | 精神抵抗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 蹄初期 | 7(14) | 2d+5 | 6(13) | 3 | 41 | 23 | 7(14) | 7(14) |
5 | 蹄(装備) | 7(14) | 2d+5+1 | 7(14) | 5 | 41 | 23 | 7(14) | 7(14) |
5 | 蹄(装備+騎芸+飛行) | 8(15) | 2d+5+1 | 9(16) | 5 | 46 | 23 | 7(14) | 7(14) |
- 部位数
- 1(蹄)
- コア部位
- 蹄
特殊能力
災禍の友:フリーレン・ヘイズ
◯《飛行》
空を飛んで移動できます。
戦闘時、騎手と騎獣の近接攻撃の命中力・回避判定に+1のボーナス修正を得ます。
◯《毒.病気防護》
自身が「毒」「病気」属性の効果やダメージを受けるとき、常に「抵抗:任意」として抵抗できます。
騎獣用武器
【ビッグホーン】
打撃点+1
騎獣用防具
【騎獣用防具】
回避力+1.防護点+2
◯《探索指令》
"騎獣が[足跡追跡][異常感知][危険感知][探索][罠回避]判定を行える。"
判定の基準値は「ライダー技能レベル+知力ボーナス」です。
判定を行うためには、騎手が騎乗していることが原則ですが、騎獣のそばにいて、手綱を握っている場合でも可能です。
◯《騎獣強化》
"騎獣の命中力・回避力判定+1"
騎獣の回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
複数の部位を持つ場合、コア部位を持つ騎獣はコア部位のみが強化されます。
◯《攻撃阻害》
"騎手や同乗者の回避力判定+1"
騎獣に騎乗している騎手や同乗者の回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
◯《HP強化》
"騎獣の最大HP+5"
騎獣のすべての部位の最大HPが5点上昇します。
◯《人馬一体》
"騎手が騎乗したまま両手を使用可能"
騎乗したまま、号令や体重移動のみで騎獣を騎手の意のままに操ります。
片手を用いずに騎獣を制御して騎乗できます。騎手は騎乗したまま両手を自由に扱えます。
◯《搭載=1》
【前提:特殊能力解放】
"騎手以外のキャラクター1体を運んで移動できます。"
戦利品
- 自動
- 白い羽(50G/赤B)
- 2〜9
- なし
- 10〜
- 純白のたてがみ(800G/赤A)
解説
◇プロフィール
・ヴォルフ(狼)
・種族:ペガサス
・年齢:? 性別:雄
・好きなもの
家族(だった)
・嫌いなもの
奪う者、蛮族、王族、呪い
・なすべき事
王族、悪族への復讐
・余談
ペガサスの中でも美しかった為、とある王族に家族ごと捕まり、見世物にされたあと家族を殺された。
背景
ある王族は、捕らえた妻と子を見世物として蛮族と戦わせた。
穢らわしいやつらは家族を楽しげに殺し、その体を弄んだ。
すべてを私は見ていた、見させられた。
私は決して忘れない、忘れるものか。
すべてを殺すまで私/俺は止まらぬと決めた。
俺を閉じ込めたすべてを壊し、家族を捕らえた者を噛み殺し、家族を弄んだ者を喰らった。
しかし、やつら王族はすでに逃げていた。必ず殺す。
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ある時、俺達を弄んだ王族の臭いを感じた。
王族、やつらの血族、であれば噛み殺す。
そう思い近づいた、そしてひっそり近づき目視した。"それ"は独り泣いていた。
それの胸に巣食う闇を感じる。そして理解した。
あれは同族なのだ、と。
あれの呪いからは、王族の臭い。反吐が出る臭いだ。
やつらは憎い、いつか殺す、だがこいつは今でなくても良い。すべてを終えたあと、これを殺す。
仲間としての信用はないが、実力面でなら信頼はしている。
共に王族を滅ぼすために時に稽古をつけたりもしている。