ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジェシリー - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジェシリー

プレイヤー:ニック

種族
メリア
年齢
半年
性別
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
妖精使い
信仰
“妖精神”アステリア
ランク
レイピア
穢れ
8
7
14
5
2
2
14
6
4
成長
0
成長
1
成長
0
成長
2
成長
0
成長
0
器用度
13
敏捷度
11
筋力
9
生命力
23
知力
20
精神力
18
増強
増強
1
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
1
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
5
HP
29
MP
24
冒険者レベル
2

経験点

使用
5,000
残り
1,450
総計
6,450

技能

フェアリーテイマー
2
スカウト
2
セージ
2

一般技能

ドラッグメイカー(薬剤師)
1
ブルワー(酒造家)
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル2 技巧 4
運動 4
観察 5
セージ技能レベル2 知識 5
魔物知識
5
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
地方語(ウルシラ)

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル2
使用可能ランク2
妖精魔法
5 5 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ 2H 1 +1=1 11 12 0 防護点+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 9 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
メイジスタッフ 1
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
妖精使いの宝石
妖精使いの宝石
右手 俊足の指輪
宝石ケース
所持金
2,276 G
預金/借金
G

所持品

一般装備品・消耗品

冒険者セット
着替えセット*5
油*5

生活費・宿泊費

保存食*5

薬草・修理具

魔香草*5

冒険者技能用アイテム

スカウト用ツール

冒険道具類

太陽のランタン

その他

鉄の剣冒険者の証
成長P*1

名誉点
17
ランク
レイピア

名誉アイテム

点数
冒険者ランク50

容姿・経歴・その他メモ

経歴

恥ずかしいあだ名を持っている(いた)
かつて従者がいた
知り合いに生き返った人がいる

なりゆき

身体データ

ALC17

アイコン

もっとももいろね式美少女メーカー

履歴

「人より短い一生なんだもの。
それならばより自由に。人のために生きていきたいわ」

ジェシリーはウルシラ地方にあるセブレイ森林共和国で生まれた。
彼女にとって、自分が短命種であることは一種のコンプレックスであった。
人より短い生。人よりも生きる時間が短い。楽しむ時間が短い。打ち込む時間が短い。
それならば、誰よりも自由に、誰よりも楽しく生きていきたい。
彼女が最初に抱いた信念は、快楽主義ともいえるものであった。

ジェシリーの家はそれなりに裕福な家であった。
彼女の家には一人だけメイドがいた。それは長命種のメリア。名前をアリエマという。
正確にはメイドではなく、世話焼きの居候といったところなのだが。

ジェシリーの家は薬草やポーションを扱う家だった。アリエマの家は、武器や防具を扱う家だった。
セブレイ森林共和国では奈落の魔域が多く発生しており、冒険に必要なアイテムの需要は高かった。両家は冒険者の情報を交換しながら、それなりにうまくやっていけていたのだ。
それもルセア王国が滅亡するまでの話だが。
ルセア王国が滅亡して、武器や防具の需要は極端に北へ集中した。
アリエマの家では武器や防具の製造は行っていない。武器や防具が卸されなくなった装備品店に、生き残るすべなどありはしなかった。
彼女の家は再起を図るべく、家を捨てて北へ向かった。ただ娘を魔神と争う前線へと連れていくことはできず、ジェシリーの家にアリエマを託していったのだ。
ただこんな話、ジェシリーにとっては何代も前のことなのだ。
彼女にとってはアリエマが世話焼きの母親代わりなメリアだということ以外は、どうだっていい話であった。

アリエマはとにかく家事が好きだった。
炊事、洗濯、掃除、家事という家事はすべて彼女がやっているといっても過言ではなかった。
彼女にとってはジェシリーどころか両親すらも子供のような感覚らしく、常にかいがいしく世話を焼いた。
アリエマには恋人がいた。
その恋人はスフバール聖鉄鎖公国で騎士をしていた。彼女の家が経営する武器商店の常連さんらしく、実家の手伝いをしたときに知り合ってお付き合いに至ったんだとか。
ある日彼がいつものように休日こちらに訪れた。
彼の頭には、角が生えていた。
いわく、彼は立派に前線で戦い抜き、名誉の死を遂げたのだという。
そして事前に申請していた通り、騎士団による蘇生が行われた。蘇生後騎士団に残るかどうかは本人の意思とされているが、多くは騎士団を退役する。穢れもちに守られたいと思う国民は、一般的に多くはないためであった。
彼は言った。
自分は冒険者になるのだと。騎士団は退役したが、まだ守るべきものがある。それはスフバール公国であり、あの場所で魔神を食い止めることが、ひいては君を守ることにもつながるのだと。
そんな話を聞いて、いつも気丈なアリエマは泣き崩れた。
恋人が死んでしまった悲しみと、またいつ死ぬかわからない恐怖。それに耐えきれずに嗚咽をもらした。

初めて近しいものの死を聞いて、ジェシリーはひどく危機感を募らせていた。
アリエマの泣き声を聞いて、警鐘は大きくなるようだった。
ずっと自分の街しか知らなかった彼女。世界はいま、私が思うよりも危険な状況なんだろうか。
私は人よりも一生が短い。それを私は自分の幸福のためにだけで費やそうとしていた。
アリエマ。私が死んでも、彼女は100年以上生き続ける。
それを想うと、何とも言えない感情が湧き上がってくるようだった。

「アリエマ、私冒険者になるわ。もっと広い世界を知りたいの」

アリエマはにはそう告げた。
第二の母ともいえる彼女には、ジェシリーが何を思ったのか察していたのかもしれない。ただ彼女はジェシリーの意思を邪魔しようとはしてこなかった。
「私の可愛いお花ちゃん。どうかどうか、自分の身体を大事にしてね。いつだってこの家に戻ってきていいのだから」
そう言って彼女を抱きしめて、旅立ちを見送ってくれた。

さあ、スフバール聖鉄鎖公国へいこう。
あそこには、冒険者ギルドがあったはずだ。そこから私の第一歩が始まるのだから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 R5.11.25 【鉄の剣初回クエスト:薬草採取場の見回り】 1,150 500+150 21 生命
ニック エンデコプション・パトロンティアラ・ラティウムテツヤナザロフ・ハルヴァイン
2 R6.1.28 【物資運搬クエスト】 1,180+50 1,000+650+86 25 敏捷
ニック エンデクリミア・エバーライフコプション・パトロンナザロフ・ハルヴァインデーヴィン
収入獲得表/ブルワー(酒造家)1 40
成長P+1
3 R6.4.21 【物資運搬クエスト】 1,070 740 21 生命
ニック ドライスベリアル
取得総計 6,450 4,366 67 3

収支履歴

ソフトレザー::-150
宝石ケース::-100
妖精使いの宝石×6::-300
メイジスタッフ::-110
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
保存食::-50
魔香草*3::-100*3
スカウト用ツール::-100
油*5::-20*5
太陽のランタン::-120
魔香草の材料::-50
俊足の指輪::-500
魔香草::-100

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