嫉妬の魔帯
基本取引価格:不明
- 知名度
- 20
- 形状
- アメジストのような輝きを持った眼帯
- カテゴリ
- 装飾品:顔
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 嫉妬の眷属に共通する魔眼、その輝きは宝石のようであり、全てに嫉妬する羨望の眼差しでもある
- 効果
-
この眼帯を装備している間、戦闘中に自身の攻撃に対しての回避や抵抗判定、攻撃に対しての自身の回避や抵抗判定を行う際発動する。
自身の攻撃に対して
回避をされれば次攻撃が当たるまで命中+1(2回まで累積する:合計+3まで)
抵抗されれば次攻撃が当たるまで行使判定+1(2回まで累積する:合計+3まで)
攻撃に対して
回避を失敗すれば次成功するまで回避+1(1回まで累積する:合計+2まで)
抵抗を失敗すれば次抵抗するまで全抵抗判定+1(1回まで累積する:合計+2まで)
由来・逸話
嫉妬の権能を有する眼帯。
模様は目のようであり、透き通るアメジストのような眼帯から透ける装着者の眼差しは如何様にも変化しうる輝きになる。
嫉妬とは元来模倣と呼ばれていた、人が人を貶めるために「奴は嫉妬している」と宣った。
これが嫉妬が大罪になる大きな大きな原因だったのだという。
模倣し成長を心掛けるソレは、初めてヒトを呪った。
誰よりも、強くなることはできずとも。
誰かのように強くなることはできる。
ああ、最初の嫉妬はどちらから始まったのだろうか。
知る由はない。