氷の竜の王女の宣誓（ゲッシュ）
この効果は死ぬ前にすでにエクセリアの宣言で効果が発動が済んでおり。その内容を必ず果たすまで効果が継続される。

宣誓内容
「エクセリア・クルスの体内に宿す「氷結のルーン」を私の命とともに葬るものが現れるまでこの館に命を縛り付け。永遠に生きること」
「決戦となる場合は亡き相棒であるラピュセルとともに自身もかつての姿となり、儀式形式で戦闘を行う。」

○神気・グレイシャルレイド

これはエクセリアのHPが0になったときのみに発動できる。
【これが私たちが最期に見せるドラグナーとして、そして竜を愛したものとしての最後の誇りの一撃です。】
エクセリアとラピュセルが生前で見せることがなかった二人の息の合わさった巨大な氷に閉じ込め一閃する技。遠くにいる敵もその美しい竜の飛行能力には追い付かれる。対象【自信を起点とした戦闘エリア全域の指定した対象全て】に水・氷属性の2d6+15点の魔法ダメージを与えたのち2d6+20点の必中物理ダメージを与える。この能力で与えるダメージは軽減できず防護点は半分としてダメージを与える。
ただし、この能力で受けたダメージで気絶・死亡することはない（ＨＰが1以下になることはない）