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ゴブリン(☆☆)
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 森、山、洞窟
- 知名度/弱点値
- 7/12
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 11
- 生命抵抗力
- 3 (10)
- 精神抵抗力
- 3 (10)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 4 (11) | 2d+3 | 3 (10) | 2 | 21 | 12 |
特殊能力
[主]迷走
戦闘の間、自身が与える魔法ダメージに+2、自身の魔法に対する精神抵抗力に+2の補正を加えます。この効果は累積します。
[宣]とびかかる
自身の近接攻撃の命中に+1、打撃点に+2の修正を加えます。転倒状態の場合は使用できません。
[常]体に剣の欠片
頭の一部が剣の欠片に置き換わっています。打撃武器による攻撃や衝撃属性の魔法攻撃により受けるダメージに「+1」追加されます。
戦利品
- 自動
- 剣の欠片×2
- 2~3
- 粗末な武器(12G/ 黒白B)
- 4~9
- 武器(30G/ 黒白B)
- 10~
- 意匠を凝らした武器(150G/ 黒白A)
解説
額から角のように剣の欠片が突き出しているゴブリンだ。元から備わっている分と併せて見た目は強そうに見えるかも知れない。実際、通常のゴブリンに比べて強力だろう。しかし、剣の欠片に置き換わった部分が悪かったようだな。恐らくだが頭部にできた剣の欠片が自身の脳の記憶領域を損傷させている。自身を見失い、迷走している。