育ての親に拾われた。
大切な人と生き別れている。
目標としている人がいる。
探している人がいる。

髪：くすんだ白。
瞳：アメジスト色。
声：CV阿澄佳奈。
顔：童顔。
体：エルフにしては小柄。

　生まれはウルシラ地方のアヴァルフ妖精諸王国連邦、エルフ7氏族の炎を象徴とするドゥルスー氏族。
　生まれつき体が弱く、幼い頃に迷子に見せかけて家族によって森の川辺に捨てられてしまう。独りで彷徨い続け衰弱して倒れていたところを通りかかったエデンに拾われる。彼女の許で旅をしながら妖精魔法や冒険者の基礎などを学ぶ。旅の途中、エデンからエリシア（幸福、楽園の意）の名とマント（マナコートエピック）をもらう。ただし、エデンの名前は――エデンという愛称すら――教えられていない。
　エデンと出会って6,7年ほど経った冒険の途中、セレスト地方のプラネを訪れる。
　滞在中、プラネ近郊に発生した奈落の魔域の調査へと向かったエデンが行方不明に。一人残された彼女は旅館に住み込みで働き生きることになる。プラネに来て5年、恐らく15歳になるといった頃にエデンを探すために冒険者になることを決意し、彗星の止まり木亭に所属する。

　一言でいえば背伸びした子ども。幼い頃から旅をしていたことと旅館で働いていた影響か、大人びており誰にでも分け隔てなく接する。強がることが多いが周りの大人からはいつもの背伸びと軽くあしらわれている。
　唯一の家族がいなくなったことから大人びた態度をとることが多いが、本心はエデンに依存し切っている。現状エデン以外に心を開いておらず、他の誰に対しても一定の距離を置いている。

　二つ名は「灰かぶり」。
　エリシアの師匠である、ナイトメア（人間）の魔動機師＆妖精使い。愛称はエデン。魔動バイクで大陸中を旅する冒険者。ソロだしたぶんめちゃ強い。アヴァルフ妖精諸王国連邦の森の川辺でエリシアを拾い、育てることにする。プラネ近郊で発生した奈落の魔域に他の冒険者と調査に赴くが奈落の魔域の消滅とともに行方不明になる。
　エリシアに名前を教えなかった意図は不明（GMにお任せ）。
　エリシアにとっては、家族であり、師匠であり、探し人。
髪：灰色。
瞳：黒檀のような黒。
声：CV能登麻美子。
顔：大人な女性って感じ。
体：大人な女性って感じ。

救命草-2
魔香草-1
冒険の紋章+1

ファンブル*3

知性の指輪割った
魔晶石使い切った