【龍気極拳法】
(ヒノモト列島)- 入門条件
- 50名誉点
相手の懐に入り込むことで、疑似的な一対一の状況を作り出す極近接戦型闘法。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
象の足 | 15 | 装飾品:足 | 7500 | 敏捷性を排する代わりに高い攻撃力を得ます。 |
秘伝
《陸船の構えⅠ/陸船の構えⅡ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《インファイト》変化型
- 前提
- 〈インファイトⅠ〉/〈インファイトⅡ〉
- 限定条件
- なし
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避判定-2
- 概要
- 特定対象のみ攻撃可能、命中判定+1、防護点+2/ダメージ+4
- 効果
この特技は宣言時にキャラクター一体を指定しなければなりません。
また、それ以外のキャラクターにすでに近接攻撃を行っていた手番には宣言できません。
10秒の間、指定したキャラクターに対してグラップラー技能を用いて近接攻撃を行う場合、命中力判定に+1のボーナスを得、自身の防護点を+2します。
また、次の自分の手番開始時まで、選択した対象はこの秘伝を使用しているキャラクター以外を攻撃対象に選ぶことができなくなり、自身も同様の状態となります。
またリスクとして、自身の回避判定が常に-2されます。
なお、この効果の対象にしているキャラクターのHPが0以下になる、もしくは同じエリアに存在しなくなった場合はこの効果を消失します。
インファイトがⅡに置き換えられた場合、自動で効果が置き換えられ、上記に加えてダメージ+4が追加されます。
《寸勁の極み》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 〈陸船の構え〉〈インファイトⅡ〉
- 限定条件
- なし
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避行動不能
- 概要
- 陸船の構え使用時のみ発動可能。相手の回避を無視して攻撃が可能です
- 効果
上記の〈陸船の構え〉の使用時のみ、主動作として使用できます。
この秘伝を使用した場合、次の手番開始時まで、〈陸船の構え〉の対象としている相手に対しての命中判定、あらゆる回避判定を行わずに自動失敗となります。
なお、両手利きや主動作を増やす能力により複数行動ができる場合であれば、上記の効果を適応できますが、一度この主動作を使用してからは同じ対象かつ同じ部位しか攻撃できません。
ファストアクションなどで先に別の主動作を使用後、2回目の主動作で使用なども可能ですが、他の主動作型の特技や流派とは組み合わせられません。
双撃を持っていても、対象の固定のルールは同様です。
《揺るがぬ要塞艦Ⅰ/揺るがぬ要塞艦Ⅱ》
- 必要名誉点
- 20/20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 〈インファイトⅠ〉〈インファイトⅡ〉
- 限定条件
- なし
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- インファイト状態になっている場合、防護点を+2します。/インファイト状態になっている場合、防護点を+2、抵抗+1
- 効果
インファイト状態になっている場合、常に防護点を+2します。
Ⅱの場合、さらに精神力、生命力抵抗を+1できます。
また、この効果は陸船の構え時にも同様に発動できます。
この流派特技は自動で置き換えは発生しません。