【筋肉武舞無双術】
- 入門条件
- 50名誉点+タフネス
筋肉という、人体に最も大事なものに気づいたソレイユの男が広めた流派です。
己を守る鎧であり、そして敵を倒すための武器であり、
それゆえに人体に絶対に存在するものだと思い、信じたその男は筋肉の優位性を広めるためにこの流派を作られました。
なおその男はメリアという種族を知らないため、筋肉を持たない者に対しての対応をしておらず、
人体が植物に近いメリアは入門できません。
流派装備
【筋肉武舞無双術】は己の筋肉が最大の装備と評するため、特に流派アイテムは存在しませんが、
筋肉の負荷をかけるためのアイテム〈ダンべール〉が存在します。
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 筋肉鍛錬用鉄亜鈴5式「ダンべール」 | 21 | 体操武具A | 5000 ＋50名誉点 | 重量による負荷を運動に付与することで、筋力をつけたり、消費カロリーを増やすなど、運動の効果を高めるものとして利用されている。 |
秘伝
修業は主に筋力を強めるというのが主力的なものですが、危機的状況に対しての理論的な思考。
迅速な対応をする俊敏性など様々な派生の上に完成した筋肉を熟知したもののみが完璧に使える流派です。
《筋肉武装Ⅰ 》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 1H/1H拳
- 使用
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- 概要
- 片腕の筋肉と武器を共鳴し、武器威力を上げる。
- 効果
武器を持つ片方の筋肉と武器を共鳴させ、筋肉を武器の一部として使うことで使う武器の威力+5させます。
ですが、力でねじ伏せれば良いと思っているため、弱点などを考えずに殴る分、C値+1されます。
《筋肉武装Ⅱ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《筋肉武装Ⅰ》
- 限定条件
- 2h
- 使用
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- 概要
- 両腕の筋肉と武器を共鳴し、武器威力を上げる。
- 効果
両腕の筋肉と武器を共鳴させ、筋肉を武器の一部として使うことで使う武器の威力+10させます。
ですが、力でねじ伏せれば良いと思っているため、弱点などを考えずに殴る分、C値+2されます。
《筋肉武装Ⅲ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《筋肉武装Ⅱ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- 概要
- 全身の筋肉と武器を共鳴し、武器威力を上げる。
- 効果
全身の筋肉と武器を共鳴させ、筋肉を武器の一部として使うことで使う武器の威力+20させます。
ですが、力でねじ伏せれば良いと思っているため、弱点などを考えずに殴る分、
C値が13で固定化され、クリティカルが発生しないようになります。
△《音を置き去りにした。》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《筋肉武装Ⅲ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- 概要
- 筋肉に全力の感謝をおこなうことによって、打武器を衝撃属性、斬武器を断空属性にする。
- 効果
筋肉に全身の感謝を行うことにより、音を置き去りにするぐらいの速さで攻撃をできるようになります。
この秘伝を持った状態で攻撃を行う際、打属性を衝撃属性、斬武器を断空属性になります。
ですが、魔法の武器にはなっていません。
この秘伝は宣言時に宣言回数としてカウントされません。
《本能たる競争力》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 〈素手〉
- 使用
- 〈バード技能〉
- 適用
- リスク
- 概要
- 何も持ってない状態で胸をたたくことによって、特殊演奏扱いとして演奏できる。
- 効果
素手の状態でドラミングを行うことにより、演奏判定に-4の補正がかかる代わりに演奏ができるようになります。
ドラミングで演奏している間、生成できる基礎楽素を追加に同じ楽素+1して作成することができます。
秘伝魔法
- 10
- ≫【脳トレ！】
- 必要名誉点
- 50
- 消費
- Mp3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - ／
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 概要
- 全身の筋肉を用いることにより、脳を活性化させる。
- 効果
この秘伝魔法を発動させる場合、エンハンサーLv10以上が必要です。
全身の筋肉を用いて血流を操作し、毛細血管を使って流体コンピューターのような演算を行うことで
筋力ボーナスを知力ボーナスに変換します
30秒後、元に戻ります。