陰陽眼双霊晶
- 知名度
- 69
- 形状
- 太極図を模した絵柄を持つ鏡面
- カテゴリ
- 装飾品:顔
〈太極〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 力を視て、それに干渉する眼を与えます
- 効果
-
この装飾品は左目用と右目用の2個がセットであり、それを1つずつ、別のキャラクターが装備することで効果を得ます。1人だけが装備していても効果は発生しません。また、1人のキャラクターが同時に装備出来るのは1つのみです。
対となるこの装備を付けているキャラクターと視界を共有することが出来ます。
このアイテムはレンズが本体であり、眼鏡として装備するか、眼に直接装備するかを選択可能です。
眼に直接する場合、他にカテゴリ:〈太極〉の装備を所有していれば、顔の装備枠を使用しなくなります。代わりに、このアイテムを外すことは出来なくなります。
装備者は以下の能力を獲得します。[常]陰陽眼
意識している間、魂のみを見ることができます。
魔動機に分類される魔物などの魂を持たない魔物を除き、生物を見ることは妨げられません。
魔法生物も操霊魔法などによって魂が宿っている場合は視認が可能です。
八百万の神が宿っている物品であればそれも視認することができます。
ただし、魂を持つ生物が所持していても、魂が宿っていない物をこの眼で見ることはできません。
この目には見える距離の限界が無いため、無意識下で見る魂の範囲に制限がかけられています。
魂を見ている対象に攻撃をし、HPにダメージを与えた場合、対象のMPにも同量のダメージを与えます。[補]赤炎眼光
炎または純エネルギー属性の「対象:1体」もしくは「形状:貫通」の魔法か【デス・レイ】を一つ行使します。この行使には戦闘特技の効果を適用することはできません。この魔法の消費MPは支払う必要があります。
この効果で「形状:貫通」の魔法を行使した場合、その光線を意識的に操作することで、例外的に効果を受けるキャラクターを任意に決定できます。
この効果で行使された魔法は達成値を「戦場のカテゴリ〈太極〉のアイテム数」として扱います。
この効果でダメージを受けた対象は1Rの間この装備を付けているキャラクターの攻撃に対する回避判定に-2のペナルティ修正を受け、そのキャラクターの手番終了までカテゴリ〈太極〉のアイテムを1つ追加で所持しているものとして扱います。
この効果は使用する度にHPに「6」点の確定ダメージを受け、手番終了時までこの装備の太極図の陽の部分が赤色になります。
この効果は1Rに1回しか使用できず、HPが0以下のときには使用出来ません。[補]青涙泡影
1Rの間、自身が同じ攻撃を連続で受けた時、2度目以降はそのダメージから「そのラウンド中にその攻撃を受けた回数」×「戦場のカテゴリ〈太極〉のアイテム数」点引くことができます。(確定ダメージには適応出来ません。)
この能力は効果が発動する度にMPに「9」点の確定ダメージを受け、次の自身の手番終了時までこの装備の太極図の陰の部分が青色になります。
MPが0点以下になるようなダメージを受けた場合は余剰分のダメージと同じだけHPを減らします。
この効果はHPが0以下のときには使用出来ません。[補]視晶虹輪
この能力は≫赤炎眼光と≫青涙泡影を使用することでこの装備の太極図の陽の部分が赤色、陰の部分が青色になっている場合にのみに使用可能です。
視認したものを動かす力を使って、「射程:視界」で「対象:1体」に自身の持つ任意の武器を1つ射出します。命中力やダメージはその武器を任意の戦士系技能で扱った場合のものと同一になります。また、この時、その攻撃の属性を炎、水・氷、純エネルギー、衝撃、呪い属性の中から選んだ一つに変更することができます。
この装備の太極図の色が混ざり、境目が無くなり、自身の手番終了時まで虹色になります。[常]水晶眼
この装飾品の色が双方とも虹色の間のみ、この能力の効果を受けられます。
『六十四卦』を起動し、その効果を得ている時、次の次に振られる賽子の目も確認出来るようになります。
由来・逸話
・過ぎ去りし泡(ロトンワンダラーからのs1.5との同時クリティカル)
・獄炎の魔眼(ゴーストホースからのs1.5との同時クリティカル)
・今の探索クリティカル
・嵐乱の結晶(スカイホエールからのi1.5との同時クリティカル)
・過ぎ去りし液(ロトンワンダラーからのo1.5との同時クリティカルドロップ)
・灼光の魔眼(ゴーストホースからのo1.5との同時クリティカル)
○陰陽眼参考中国語wiki
陰陽眼霊晶→阴阳眼灵晶→インヤンイェンリンジン