溶岩弾：マグマモール
基本取引価格：非売品
- 知名度
- 12
- 形状
- 普通の弾丸ではない真っ赤な色をした小型砲弾
- カテゴリ
- 〈矢弾〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 直撃すると相手を火だるまにする強力な小型砲弾
- 効果
-
[常]異文明の賜物
この弾丸をガンに装填する場合、自分が【エフェクト、レーザー・バレット】を除く【〇〇バレット】と名の付く魔動機術を使用した時、その弾丸に炎属性が強制的に付与されます。また、この弾丸が対象に命中した時、対象の身体を炎上させ、火だるま状態にさせます（属性は付与されないもののエフェクト、レーザー・バレットに対象を火だるまにさせる効果は適用される）。ただし、【ヒーリング・バレット】など、回復効果を持つものには属性は付与されません（火だるま状態にもなりません）。
由来・逸話
かなりの昔、更なる宇宙にて別の異文明の技術がラクシアに流れ着いた。
それが、この弾丸である。魔動機文明時代にこれを量産しようとあらゆる工房は率先したが、未だその材質は見抜けないでいる。
生産方法は謎だが、これが多くラクシアに落ちた隕石のクレーターの中から見つかっている。
●火だるまの処理
この状態異常になっているキャラクターは、手番開始時に「２ｄ+『生命抵抗力-魔物のレベル』」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。この効果は3ラウンドまで持続し、これに対して生命、精神抵抗によるダメージ軽減はできません。（ただし、レジストボムやそれ以外の効果で軽減できる）
また、この状態異常を解除する場合はバケツ一杯分の水をかけるか、水・氷属性の魔法をかけることで判定無しで解除されます。