ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Sophia Rasputina - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

幼き日に見たあの少女(Priestess at a Young Age)Sophia Rasputina(ソフィア・ラスプーチナ)

プレイヤー:ヤマユウ

「大丈夫、きっと(私たち)なら君の味方になれるよ!」

種族
レプラカーン
年齢
19
性別
種族特徴
[暗視][見えざる手][姿なき職人]
生まれ
神官
信仰
“神の指先”ミルタバル
ランク
穢れ
10
5
8
7
5
4
4
9
11
成長
0
成長
0
成長
1
成長
2
成長
3
成長
1
器用度
17
敏捷度
15
筋力
10
生命力
11
知力
20
精神力
20
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
1
生命力
1
知力
3
精神力
3
生命抵抗
6
精神抵抗
8
HP
26
MP
35
冒険者レベル
5

経験点

使用
10,000
残り
1,580
総計
11,580

技能

プリースト(ミルタバル†)
5
セージ
3
スカウト
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《MP軽減/プリースト》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 3
観察 4
セージ技能レベル3 知識 6
魔物知識
6
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
神紀文明語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル5 神聖魔法 8 8 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ 2H 1 +1=1 11 12 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 10 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
メイジスタッフ 1 1
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
天然石の髪飾り
右手 知性の指輪 知力+1
左手 聖印
所持金
9,077 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

背負い袋

水袋
毛布
火口箱
たいまつ6本
ロープ10m
小型ナイフ
ランタン
下着
普段着
ヒーリングポーション*2
調理道具セット
食器セット
保存食
魔晶石(5点分)

テント(6人用)

名誉点
137
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

・127cm/37kg
・ウルシラ地方ハールーン魔術研究王国出身
・貧しい一般家庭で育った

特徴

・笑うのが下手【ごめんね。どういう風に笑ってたのか、もう思い出せないの…】
・元気いっぱい!/自分に関する全てを諦めている

経歴

・忘れられない恐怖を体験したことがある
・絶対に知られたくない秘密を持っている
・監禁されたことがある

冒険に出た理由

・恐怖に打ち勝つため

その他

・後ろから急に声をかけられるとありえないくらい驚く《いつも神父(あいつ)は後ろから声をかけて来たから…むかつくわ。》
・子供にとても優しい『…二人は元気かな』
・実は料理好き⟬オリジナルの私も(今の私達)も好きだったよね~⟭
・非処女、経産婦、多重人格者


キャラシ用
PL: ヤマユウ
PC: Sophia Rasputina
種族: レプラカーン
種族特徴: 暗視,見えざる手,姿なき職人
技能: プリースト 4(ミルタバル),セージ 3,スカウト 1
戦闘特技: 魔法拡大/数,ターゲッティング
移動力: 3/15/45m
言語: 交易共通語,魔動機文明語,神紀文明語,汎用蛮族語

立ち絵:コテキャラメーカー/なるこべりぃ。様

履歴

「私はソフィア・ラスプーチナ! 小さな女神官さんだよ!」
「いつでも元気!可愛いものが大好きな普通のレプラカーン!」
【こんな感じでいつもは名乗っているけど、初対面では元気な姿を見せてた方が得だものね。】
「好きなことは料理とオシャレ!嫌いなことは…特に思いつかないかな!!」
《全く…嘘つきめ。本当は今でも背の高い男や神殿を見ただけで怯えてるのに。》
「で、君は何を悩んでたのかな~?お姉ちゃん気になるな~」
「なるほどね…解決してあげる代わりにちょっとこの辺りのことを教えてくれないかな~?」

「これでいいかな…?うん、良かった。じゃあ、教えてくれるかな?…ふむふむ。なるほどね…ありがとう!」
「え、私の今までの冒険を知りたいって?いたって普通だよ…?まぁいいけど~」
⟬えーっと、カバーストーリーは…っと。⟭
「少し貧乏な家庭で生まれた長姉で、12までは普通に過ごしてたんだけど、グレン…4人目が生まれる、ってなってね…
私は口減らしのために父さんの知り合いがいる、ランドール地方のハルシカ商協国の神殿の方でお世話になることになったの~
…うん?どうかした?…ああっ、もともと聖職者には興味があったからラッキーだったんだよ?」
《まあ…ここまでは、本当の話。》
「それで教会で神官見習いをやってたんだけど、思ってたよりも退屈でね…きっとそれもばれてたんだろ~ね…旅をしていろんな体験をしながら布教活動をする方があってるんじゃないかって言われたの!神父様もよく分かってらっしゃるよね~!」
【神父様、ね…あの下種を様付けなんて虫唾が走るけど…我慢我慢…】
「それからはこの大陸を南下しながら道中で寄った町の困り事とかを解決して、この辺りまで来たんだよ~」
⟬ここに来る途中で食べたごはん、すっごく美味しかったよね!⟭
「まあ、困り事といっても、お金を持ってないような子供達が主だったからね~神父様がくださったお金でここまで来れた感じかな~」
『…私が私と同じような境遇の子を生み出しちゃいけないからね。うん、まぁ…自分のことながらひどい嘘だよね…』
「まあ私のことはこれ位でいいよね?じゃあ、君もまた困ったことがあったら(私たち)を呼んでね。…大丈夫、きっと(私たち)なら君の味方になれるよ!」



ーー彼女はもう、清浄無垢などではない。ここに残るはただの人形。死ぬのが怖いがために生きているだけの壊れた人形だ。

父の知り合いの神殿関係者は確かにいたらしい。…彼女が着いたときにはもう既にランドール地方には居なかったが。
なぜ居ないことに気づかなかったのか。理由は二つ。単純に彼女が着いたタイミングが悪かったのと、神父の謀略である。
初めのひと月は普通だった。真面目に勉強もしていたし、奉仕活動も真剣にやっていた。最初は緊張してたけど慣れてきて神父とも普通に話せるようになっていった。
…きっと、それを待っていたんだろうね。少しけがをして、警戒も出来ずに治してあげようという言葉にまんまと騙された。
彼女の知らない詠唱。知らない魔法。途端、意識は闇に溶けていった。

目を覚ます。日の光が一切なく、燭台に載せられている蝋燭だけが部屋を照らしている。自分の姿を確認する、手足に鎖の付いた枷が着けられ、少し埃っぽい寝台に寝かされている。さらに…なぜか裸になっている。

『ここは…』
『地下の隠し部屋だよ。ソフィア君は初めて入っただろうけどね。』
…丁度光の当たらない角に、彼は座っていた。
『…神父様?なんで私拘束されて…しかも裸…?私何か悪いことしてしまいましたか…?』
『…君自身は悪いことなどしていない。だが君には悪魔が憑りついているのだ』
『…何を、言って』
『だから、祓わないとね。』

彼女のそれからの記憶は曖昧だけれど、ろくに抵抗もできずに純潔を散らしたのだろう。それから3ヶ月間、部屋から出られることはなく、ただ悲鳴と嬌声をあげ続けた。


外に出られても、もう逆らう気力は残っていなかった。他の者に相談しようにも誰が繋がっててどこから神父の耳に入るか分からない以上、下手な行動も取れなかった。

…きっと、彼は従順な奴隷が欲しかったのだろう。その目的は、彼女の心を折ることで無事達成出来たようだ。
…勿論、直接的に行動出来なかっただけで助けを求めようとはした。4ヶ月に1度、文を出す許可を最初に貰っていたからね。
…まあ分かってはいたが、ダメだった。1度目は正常な思考が残っていなかったのもあって、文に直接助けを求める旨を書いてしまった。当然だが、検閲されていた。まだ躾が足りないとでも思ったのか、調教、肉体改造、投薬…色々された。(何なのか分からないが、下腹部に謎の紋様を付けられた。月が満ちていくと紋様が熱を帯びていき、満月の時には体中が火照ってしまう。)

2度目は縦読みで助けを求めた。検閲こそ問題なく通ったが…どうやら伝わらなかったようだ。彼女はそれほど頭も良くないし、これ以上の方法は思いつかなかった。

『ハハハ……そっかぁ……あぁ…私はもう、どうにもならないんだね…』

それからも拘束こそなかったが、毎日御伽をさせられた。こんな事を強制してくる神父も嫌いだったが、何よりも、最初は無理やりとはいえ次第に快楽を得てしまっている自分に吐き気がするほど嫌悪した。

その結果、多重人格…いや少し違う、感情が分裂してしまった。ストレスで壊れてしまったのだ。今抱いている感情ごとに話し方や関わり方が変わってしまうようになった。
彼女(私たち)の心は、『喜』《怒》【哀】 ⟬楽⟭の4つに分かれている。今のところは。
各々で好嫌や過去に対する認識の差こそあれど、神父様への憎悪を持っているため感情同士の仲は良い。
素の自分に近い『喜』の感情を主人格としているが、状況に応じて勝手に出てきたり、交代する事もある。


…私が神官(見習い)(奴隷/玩具)になって7年が経った。7年の間に2人を産んだ。まわりにどう言い訳するのか気になっていたが…まさか処女懐胎とはね。1人ならともかく、2人はきついんじゃないか。…今は孤児院で、他の子と一緒に育てられているようだ。ここで暮らすには邪魔だろうけど、他人を孕ませておいて子供と引き離すのは酷いと思う…
今では身体の成長も止まった。お腹の紋様は消えていない。神父様(御主人様)は飽きずに殆ど毎日私をおもちゃにしている。こんなちっこい身体を飽きずに貪るなんて本当、いい趣味してるよね…

ここ数年はちゃんと神父様(御主人様)の手伝いをしている敬虔な女神官(従順な奴隷)になっていたから…神父様(御主人様)も油断したんだろう。
『3日ほど空けるよ、留守番はしっかりしておくように。』

《…だってさ、どうするよ?私たち(お前ら)?》
【久しぶりのチャンスだけど…私たち(喜と楽の私)の意見は?】
⟬何時でも逃げられるように準備はしてた~!ねっ、(表の私)?⟭
「そうだね…逃げても、いいかな…?」
《 ⟬【勿論だよ。さぁ、こんなクソみたいな生活(セカイ)から逃げだそう。】⟭ 》

奉仕活動の際、いつも断っていたが、それでもと御礼金として頂いてしまったお金があった。最初の頃はそれも神父に渡していたが、徐々に落ち着いていくにつれ、月に一度の安息日のために少しづつ抜いて渡していた。最近は使わずに貯蓄しておいて良かった。数日分の宿泊費と食事、変装用の私服、髪染め塗料。他に足りない物があったら途中で買っていこう。
心残りは、子供たちだけど…私が親だと知られたらきっとあの子たちが余計な苦労を背負ってしまうだろうな…母親からの手紙が一緒に残されていたって事にして保母さんに渡しておこう。神父様(御主人様)には書き置きでも残しておこうかな…

《…なぁ、(お前)、もしかしてアイツの事を》
【…その先は言わないであげて、()。】
⟬…仕方ないよね~、これでも7年以上一緒にいたんだもんね~⟭
「ごめん…すぐ終わらせるからっ…!」

『…あ、えっ…なんで…私、泣いて…?』







斯うして私たちはハルシカ商協国を後にした。さすがにここで生活するのは怖いからね。
聞いたところによるとプルライト地方のハーヴェス王国…そこもかなり発展しているらしい。そこではいい出会いがあるといいなぁ…


《おぉ、ここが…》
⟬すっご~い!いろんな人がいるね~!!⟭
【まあ落ち着いて。先ずはマナーや物価、そしてお金を稼ぐためにも情報を探りましょう。】
『そうだね…あ、そこに何か悩んでる男の子がいるよ?話しかけてみるね。』



『きっとこの世界は喜びに満ちた世界で…』
(私たち)が怒りに支配されることはなく。》
【理不尽な哀しみに遭わずに】
⟬色んな楽しいことが待ってるはずだ~!⟭

『《【 ⟬さあ、私たちの冒険を始めましょう!⟭ 】》』

「ふぅ…あ、お腹すいてちゃったなぁ…」
《【 ⟬えぇ…タイミング…⟭ 】》

ーー…ようやく、彼女の運命の歯車が回りだした。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#166560-2
1 2023-06-06 ハーヴェス観光 1,120 1,046 14 筋力
ねこさん フォルさんナオさんルルリラさん
2 2023-06-07 新型魔動機の試運転 1,060 1,200 12 知力
ねこさん フォルさんナオさんルルリラさん
3 2023-06-19 宝石の菓子と司書の少女 1,310 1,484 30 知力
ねこさん フォルさんナオさんルルリラさん
4 2023-07-04 手紙(前編) 1,300 1,254 19 知力
ねこさん フォルさんナオさんルルリラさん
5 2023-07-11 手紙(後編) 1,220 1,080 20 精神
ねこさん フォルさんナオさんルルリラさん
6 2023-08-22 洞窟探検:魔動の鉄塊 1,200 1,742 29 生命
ねこさん フォルさんナオさんルルリラさん
7 2023-11-05 恐怖の草狩り 1,370 1,619 13 生命
フォルさん ねこさんナオさんルルリラさんセレンさん
取得総計 11,580 10,625 137 7

収支履歴

冒険者セット::-100
聖印::-100
クロースアーマー::-15
メイジスタッフ::-110
ランタン::-40
下着::-15
普段着::-40
知性の指輪::-500
ヒーリングポーション::-100*2
調理道具セット::-50
食器セット::-12
天然石の髪飾り::-6
保存食::-10
テント(6人用)::-350

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