容姿・経歴・その他メモ

経験
　大きな失敗をしたことがある
　大失恋したことがある
　のめり込む趣味がある



冒険
　目指すべき場所がある



設定
【両親に関して】
　両親は傭兵として同じ戦場で戦ってきた仲間であり恋愛に落ちた。
　　父親：ルーファス
　　母親：シャーリー
　その両親の一人娘として生まれる。

　両親は傭兵業に明け暮れていて実際には両親がお世話になっている家族に預けられる。


【ルーシャに関して】
　育ての親には子供がいなくて可愛がってもらえる。
　女の子は可愛い格好をしないとねといって可愛い格好をさせていた。
　可愛いもの好きの原点はここにある。

　また両親が仕事から帰ってくるのをいつも楽しみにしていた。
　物心つくころからいつか両親のようになるんだと考え独自で剣の練習をはじめる。
　独自で練習をするのはすぐに伸び悩みはじめていた。


【アシェルに関して】
　ルーシャより２歳年上の物腰柔らかい男性であり、剣の上達で悩んでいるときに出会った。
　アシェルは聞き上手であり人に好かれるような性格であった。
　性格からくるものなのかはわからないが幼いころから身分の垣根も関係なく友人がたくさんいた。
　その中には騎士階級のものから街の貧しいものまでいた。
　また最近絵が評価されつつある画家です。


【アシェルとの出会い】
　いつも通り剣の練習をして一休みしようとすると少し離れたところで絵を描いているアシェルに出会う。
　アシェルの絵はルーシャにとってはもの珍しいものであり興味を引いた。
　練習の後にアシェルと話をするのが日課になり知識の広さに感心しながら惹かれていくのであった。


【ルーシャの気持ちの動き】
　大きくなるにつれてルーシャはアシェルを友人としてではなく異性と意識する。
　その頃にお互いの友達にお似合いだよと言われ余計に意識して赤くなったりしていた。
　両親みたいな幸せな結婚が出来ればと考え好きな気持ちを抑えられなくなっていった。
　私では彼とはつり合わないのではないかとも同時に悩んで告白できないでいた


【傭兵業の大失敗】（大きな失敗）
　傭兵として何度か功績を積んでいきある戦いで遊撃隊の小隊長を任される。
　ルーシャも自分の実力が認められたとい事で喜んでいた。
　　浮ついた気持ちの影響か
　　実力不足なのか
　敵の罠にはまり小部隊が壊滅状態になり命からがら戻ってくる。
　この戦い以降傭兵仲間に軍略を学び気持ちを入れ替えることになる


【転機となる戦い】
　アシェルへの気持ちがどんどん大きくなって自分からの告白を考えているときに転機となる戦いに参加することになる
　それは近隣の地方領主同士（ＡとＢ）の戦いが勃発するという話があり傭兵の募集がされていた。
　地方領主Ｂの傭兵と志願して傭兵隊の小隊長の一人として参加することになった。
　小競り合いで終わると思っていた戦いが大きな戦いになり地方領主Ｂの勝利で終わる
　地方領主Ｂは、Ａの貴族や騎士を捕虜として捕まえる。
　後で知ったことではあるが、地方領主Ａにアシェルの友人である騎士たちが参加していた。


【戦いの後】
　ルーシャは戦いの後いつもの所に行くと絵を描いているアシェルの姿はなかった。
　アシェルを探しながら情報を調べていると以下のことが判明した。
　　・彼の友人である騎士達が地方領主Ｂの捕虜になって戦ったのが私の部隊だったらしいこと
　　・友人を開放してもらうための身代金集めに奔走していること
　　・地方領主Ｂは捕虜を数十年強制労働を行わせること
　アシェルを見つけるのに挫けそうになってきたときにある酒場で妖艶な女性と話している姿を見つける。
　ルーシャが入ってきたのをアシェルは驚くも気づいて目で静止をする。
　ルーシャ声をかけれずに近くの席に座り聞き耳を立てるのであった。

　妖艶な女性「ここに来てくれたということは私の申し出を受けてくれるということでいいのかしら」
　アシェル「本当に友人を開放するための身代金は出していただけるのですね」
　妖艶な女性「あなたが私の所に来てくれれば約束を守るわ」
　妖艶な女性「それだけあなたの実力を買っていると思ってくれてもいいわよ」
　アシェル「わかった」
　アシェル「あなたのもとにいくことにしよう」

　妖艶な女性とアシェルは一緒に酒場を後にする。
　ルーシャは声をかけようとするも気圧されて声をかけれなかった。
　
　その後アシェルの姿を見ることは一度もなかった。
　自分の焦がれるような恋心を告白すらできなかった。（大失恋）

　傭兵稼業を一度やめて冒険者となりアシェルの居場所を探す旅に出る（目指すべき場所がある）


【冒険者になって】
　アシェルを探しながらキングスフォールに辿り着く
　路銀も厳しくなってきたためここで冒険者稼業を行いながら情報収集を行うことになる。
　冒険者をしていくなか一緒に冒険を行う仲間もできる

【ルーシャの成長の変遷】
　冒険者として戦っていく中で傷つくことも多かった。
　仲間の回復だけで厳しい戦いは傭兵時代も何度もくぐり抜けてきた。
　休めるときやいざという時に回復できるような技能も取ってきた（レンジャー）

　実際には傭兵の戦いとは違う冒険者ならではの戦いで悩み苦しんでいた。

　その時に傭兵仲間で特殊な方法で傷を治しているのを思い出し、この技で回復の手助けも出来ると考えた（アルケミスト）
　継戦能力は上がったものの一度の戦闘で二度も倒れてしまう経験をする。



趣味

可愛いものが好きである。
完全オフの時には可愛い服等を着てることが多い
初めてその姿を見た人は普段の傭兵スタイルと差に姿を見た人は固まるらしい（笑）

履歴

覚書
　蜘蛛の巣団か動いている
　　魔導機の密輸と関連

エーリャーク神官の暗躍
　現時点で目的は不明

バルバロス・トレインレイダース
　今後絡んでくるのだろうか？

学究院
　センドア教授（リルドラケン）
　　頭はよいが失礼な人間
　　いきなり殴るとか頭おかしいだろう

セッション履歴

収支履歴