禁時混成王 ドキンダンテXXII
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔神語、魔法文明語、魔動機文明語、妖精語
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 12/22
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 12(徒歩)/99(浮遊)
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
中央碑石 | 22 (29) | 2d6+22 | 12 (19) | 9 | 999 | 99 |
「I~Ⅻ」の碑石 | 12 (19) | 2d6+12 | 9 (16) | 12 | 120 | - |
- 部位数
- 13(碑石×12/本体)
- コア部位
- 中央碑石
特殊能力
●全身
[常]毒、精神効果無効
[常]EXライフ
このエネミーが行う精神抵抗、生命抵抗判定が「+2」、与える物理ダメージが「+3」点となります。
上記の効果はHPが「0」以下になった時に失われます。その後、全部位のHPは最大値で復活して、コアの防護点が「0」になります。さらに、剣の欠片の抵抗判定のバフも失われ、コアのHP最大値が「350」となります。
[常]ターゲッティング&鷹の目
[常]乱戦拡大
このエネミーがいる乱戦は、部位数が「20」を超えて存在することが出来ます。
[常]矛盾する奇跡
「射程: 接触」のキャラが、主動作を行ったとき、「9点」の確定ダメージを受けます。この効果は同一キャラに対して、奇数ラウンドに1回しか発動しません。ただし、そのラウンド中に「[常]禁断の呪い」によって既に9点以上ダメージを受けていた場合、この効果は受けなくなる。
[常]禁断の呪い
「射程:接触」以外の射程からダメージを与えられる時、その対象にダメージを与える部位1つにつき「3点」の確定ダメージを与える。この効果で与えられるダメージは奇数ラウンドに、「9点」までである。ただし、そのラウンド中に「[常]矛盾する奇跡」による確定ダメージを既に受けていた場合、この効果は受けない。
[常]ミラクルD2フィールド
このキャラは、行使判定、魔法の効果以外で1d6が振られた時に、以下の効果を各1回ずつ、任意で発動させることが出来る。
・その1d6を振り直させる。
・その1d6の目を「+1」または「-1」させる。ただし、「6」より大きくはならず、「0」以下にはならない。
この効果は1ラウンドに部位数の数と等しい回数使用できます。
●中央碑石
[常]特殊4回行動
このエネミーは1ラウンドに4回行動する。ただし、そのうち1回は近接攻撃を行わねばならない。
[主]禁断の流星雨/22(29)/精神抵抗/短縮
「射程/形状:2(50m)/射撃」「対象:2エリア(半径4m)/10」に砕け散った隕石を落とします。効果を受けた対象は、12ラウンドの間、手番終了時に「9点」の確定ダメージを受けます。手番終了時に回復の効果を持っているのなら、ダメージを受けてから回復します。
この能力は、基本的に自身が巻き込まれない地点にめがけて発動します。この特殊能力は1ラウンドに1度しか使用できません。
[主]奇跡のXII時計/22(29)/特殊
「射程:接触」「対象:1+X体」に1d12で出たランダムの効果を与えます。ただし同一部位を選ぶことが出来ず、1ラウンドに1回しか使用できません。また、【12】が出た場合、「▽奇跡譲渡」は行えません。
奇跡一覧表
【1】……「2d6+28」の物理ダメージを与えます。(回避/消滅/近接攻撃)
【2】……「2d6+20」の精神効果属性の魔法ダメージを与えます。(精神抵抗/半減)
【3】……「33」の物理ダメージを与え、転倒させます。(生命抵抗/消滅/衝撃属性)
【4】……「2d6+20」の物理ダメージを与えます。このダメージは防護点を半分にして計算します。(回避/消滅)
【5】……MPに「2d6+6」の魔法ダメージを与えます。(精神抵抗/消滅/呪い属性)
【6】……9ラウンドの間、対象の手番終了時に「2d6」の毒属性の確定ダメージを与えます。(生命抵抗/短縮/毒属性)
【7】……「2d6+12」の物理ダメージを3回与えます。(回避/抵抗/近接攻撃)
【8】……12ラウンドの間、消費するMPが1上昇します。(精神抵抗/短縮)
【9】……「2d6+20」の病気属性の魔法ダメージを与えます。(生命抵抗/半減)
【10】……「k22+12@9$12」の物理ダメージを与える。このダメージが、相手の防護点以下ならば、「12点」の確定ダメージを相手に与える。(回避/消滅/遠隔攻撃)
【11】……「k99@13」の魔法ダメージを与える。(精神抵抗/半減)
【12】……対象の全部位のHPを「0」にする。この効果で気絶した場合、そのラウンドの間は攻撃や効果の対象になりません。また、この抵抗を行う時、目標値は「12」で固定されます。また、「分類:人族」以外ならば振りなおす。(精神抵抗/消滅)
(Xは、現在のラウンド数/2(端数切り上げ)と同じ値となります)
[主]禁時王秘伝エンドオブランド/必中
「射程: 自身」「対象:全エリア(半径30m)/全て」に、「22点」の確定ダメージを与えます。さらに、MPを「99」消費した場合、MPに「12」点の確定ダメージを与えます。
この能力は、奇数ラウンドに1度しか使用できません。また、「[主]奇跡のXII時計」の後には使用できません。
[主]禁時王の凶来/必中
この動作は、「[常]EXライフ」によってHPが0から回復し、全部位の主動作が残っているときに使用できます。
「射程: 自身」「対象:全エリア(半径12000m)/全て」に残りHPが「9」になるように確定ダメージを与えます。この動作の前後にほかの主動作、補助動作を挟むことはできず、この動作の後、自身のラウンドを終了させる。また、この特殊能力はシナリオ中1回しか使用できない。
[宣]︎螺旋するXII碑石
通常攻撃の打点を「22」に固定し、乱戦内の自身以外のキャラクターを好きなだけ対象にできます。この宣言を行って発生したダメージを受ける時、防護点を「0」として扱います(0未満にはならない)。この時、このエネミーにかけられている、打点上昇、減少のバフは無視します。この宣言は偶数ラウンドに1回しか使用できません。
[補]禁断の秒針/必中
ラウンド数を「2」進んだものとします(時間にして20秒経過したものとする)。この効果によって時が進んだ場合、特殊能力や魔法、練技、賦術の時間も進んだものとして扱います。ただし、この効果でそれらの残り時間(ラウンド)が0になることはありません。また、この効果は奇数ラウンドに1回しか使用できず、主動作を用いた行動を全て終えたら使用できます。
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●I〜XIIの碑石
[常]奇跡の秒針
コアのHPが「0」以下になる攻撃を受ける直前、かわりにHPが最大の「I〜XIIの碑石」1つのHPを「9」にします。そうした場合、その時発生するこの部位のHPは「12」残ります。
[常]攻撃限界
同一対象には2回までしか攻撃できません。
[常]巡り廻る秒針
HP1以上の「I〜XIIの碑石」の部位2つにつき、コアの回避判定に「+1」の修正を与える。
[常]ミラクル・パニッシュメント
「[常]かばう」によってこの部位の攻撃の対象が変更された時、打点を「+22」します。
[補]遠隔化
1ラウンドの間、この部位の攻撃は「射程/形状:2(30m)/射撃」の攻撃として扱えるようになります。また、命中判定に「-1」の修正を与える。
[主]禁断の封印/必中
この主動作は「I〜XIIの碑石」の部位が6つ以上、主動作を残している場合、残っている全てを消費して使用できます。1日の間、自身以外のキャラクター全てのHPの最大値を「9点」減少させます。この主動作は偶数ラウンドの時、かつセッション中2度まで使用できます。
▽奇跡譲渡
「部位:本体」が判定を行った時、この部位の主動作を失わせてもよい。そうした場合、その判定に「+2」することができます。これは結果を見た後に行うことができ、1度の判定に2部位まで使用することができます。ただし、受動の判定で使用はできません。
戦利品
- 自動
- 禁時王の刻印(12000G/赤緑黒白金SS)*2
- 自動
- 禁断の水晶(999G/-)
- 自動
- 奇跡の時計(1200G/-)
- 2〜5
- 禁断の欠片(999G/金A)
- 6〜9
- 時の欠片(1200G/白S)
- 10〜12
- 禁時王の刻印(12000G/赤緑黒白金SS)
- 13〜17
- 禁時王の碑石(22222G/金S)
- 18
- 禁時王の中央石柱(99999G/赤緑黒白金SS)※1度しか出ません
解説
禁断と奇跡の融合。
封印されていた災厄が目を覚ました。
口に発したこと、脳裏によぎること。
それら全ては現実のものとされる。
この魔域だから、今は安全なだけであり。
仮に外に出ることがあれば、宣言したものは現実となるだろう。
いや、正確には、”現実へとさせる”だろう。