容姿・経歴・その他メモ

ソレイユの言葉で「賢きもの」を意味する名前。
くそダサいので本人的にはコンプレックス。
名乗る時は「インテ」とだけ名乗っている。

危険神キル・ヒアーの信徒。
よく学び、実践し、よく考えて暴力する。
相手の弱点を的確にぶん殴って粉砕することを至上としている。
本人は自覚は無いが、ソレイユ譲りの脳筋が染みついている。

ペネトレイト
レベル2の特殊神聖魔法。
神の示唆を受けて魔物知識判定にボーナスを得る。
これ自体は強力なのだが、この神の神官は大方神官戦士が多いため、セージ技能にまで経験点を回せない事が多い。フェルディナントもセージ技能レベルが低いせいで活かせていない印象。

ウィークポイント
レベル4の特殊神聖魔法。
神の導きにより、攻撃が急所に誘導される。対象が攻撃を受ける際、クリティカルしやすくなる。
味方にかける魔法ではなく、敵にかける魔法である。そのため、ボスをフルボッコにする際などにかければ攻撃に参加する仲間全員が恩恵を受けられる。
近接攻撃だけでなく、射撃攻撃や魔法のC値も下がる為、クリティカル・バレットがC値8でごろんごろん回ったりする。
射程が若干短いため、後衛の場合距離拡大を取っておいた方がいい。しかし、この神の神官は（
キル・ヒアーの代表魔法と言っても過言ではない。

インスピレーション
レベル7の特殊神聖魔法。
博識であるキル・ヒアーのご慈悲により、特定の種類を除く知力ボーナスによる判定が失敗したとき、６ゾロ扱いにできる。ただし、この魔法の行使は１日１度のみ。
限定版「運命変転」とでも言おうか。ただし、「７」だろうと６ゾロに変換できるので、状況によってはこちらの方が有効。
【魔法拡大/時間】で効果時間を2日以上に伸ばすと、１日に２回効果を得ることも出来たり。
この魔法を行使すると、GMをイラッとさせることができる。

プレコグ
レベル10の特殊神聖魔法。
この魔法が効いている間は行為判定ダイスの出目が、１つだけ「５」に固定される。
すなわち、出目が「６以上」固定となる。最も重要な点として、「１ゾロ」は絶対に出なくなる。代償として「６ゾロ」も出なくなるのだが。
固定値信者に大人気の魔法。
フェルディナントの安定感は、概ねこの魔法のおかげ。
残念ながら、ダメージを算出する際の威力表には効果が無いため、【ウィークポイント】と組み合わせてクリティカルを量産したりはできない。できたら怖い。
補助動作で行使可能な魔法だが、自分にしか効果がない。また、効果時間が10秒しかない上に消費も決して軽くない（＝燃費が悪い）と万能ではない。
名前の由来は、おそらく「予知夢」という意味の英語「Precognition」だろう。

コンプレーション
レベル13の特殊神聖魔法。
キル・ヒアーに懇願し、難しい魔法詠唱を脳筋でも分かる言葉に翻訳してもらう。ただし10秒で忘れる。
真語/操霊/妖精魔法のうちいずれかを10レベルまで短時間使えるようになる。
Lv13で10レベルの魔法が使えるようになっても……と思うなかれ。行使可能となる魔法が合計で147個。
得意の神聖魔法の魔力を基準に、多数の魔法が使えるようになる為、出来ることが膨大に増える。
WTを適用している場合、ランク10の妖精魔法も全て使える。【カオス・イクスプロージョン】が使えない事を除けば、いきなりレベル15の妖精使い級に。
ある意味、プレイヤーの知識、知力が問われる魔法。
魔法の発動体や妖精との契約の宝石は必要ないが、更に特殊な道具などが必要な魔法は用意していなければ使えない。
人形・ゴーレムの素材・妖精召喚のための魔晶石は、やりたいと思った時にできるように準備しておきたい。
性能相応に消費は重いが、実用に耐えない程ではない。
この魔法のおかげで、フェルディナントの汎用性が大きく上昇している。

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