容姿・経歴・その他メモ

身長

179

体重

60

髪

#6495ed

瞳

#8a2be2

肌

#faf0e6

経歴

・投獄されたことがある（ギャンブルで負けまくって深酒、銃持って路地裏で爆睡して憲兵の厄介に）
・自殺を試みたことがある（自分の運を試すため、生まれの里の崖から飛び降りた。生還した）
・父親が（相対的に）旅に出ている（私が旅に出た）

性能・育成方針はこっちに記載。二丁マギシューの変化・ブルライト魔動死骸区型。堅実な4連射。
https://charasheet.vampire-blood.net/5044174

○Aurora Borealis - 寒冷地域で見られる極光の別名
○リス族のアウレア。リスは仄かな光・種火、アウレアは揺らぐ光・時折煌めく光を意味する。
→彼女は光・光であることをなんとなく気にしている。特に子供の頃。
--
・暗視
・剣の加護/厳つき氷
主動作/補助動作・対象１体・30m・起点指定
水・氷属性　冒険者レベル or 3点　MP消費1
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○博打と女神を信じる女
・「いいモノを魅せてくれたねぇ。だったらコイツはお返しだ！」
→その姿勢は現状へ留まることへの抗いであり、前へ進もうとする為のあり方である。
・後述する一ヶ月間で「人間的な感情の密度で」ひたすら褒められため、かなり自己肯定感が高い。
→気力システム搭載。テンションとパラメータが連動している。
→ギャンブルもこれ。でも自分でテンション他の変化を見失いやすく、引き時は見失いがち。

○口調について
・姐さん口調を想定していたが、立ち絵に引っ張られてよくわからなくなってる。困った。
・エルフ語の詳細がルルブに載ってない
→里の言葉、エルフの言葉として５属性、中でも主に水/氷を絡めたオリジナル慣用句もどきをよく使うこととする。いつもの。

・ガンに対しての考え方
「銃(コレ)は杖にはならないし、皮を剥ぐだの肉を剖けるだのも出来ない。
モノを壊すのにも使えない、なんなら手加減だって出来やしない
つまりはそう、撃って殺すしか出来ないのさ。銃(コレ)は」
→銃とは殺しの道具。気軽に扱えるものではない。人を魅せる技の起点にもなるが、それも殺すための技となる。
よってデス・リボルバー（死・銃）は死・死となる。光・光とおそろいだね。どういうこと？

○ガンの装備位置について
腰の前、左右にリボルバー二丁。グリップを内側斜め前に。
→リロードの都合から、左右どちらの手でも左右の銃を抜きやすくしている。
→しかし抜きづらそうな銃だな…

・リボルバーについて
死骸銃遊戯の挿絵で空薬莢と思しきモノが飛んでいる。なんで？
→エンフィールドR2（ムスカのアレ）的な機構があるのか？にしたって飛びすぎじゃない？

→血のイラストを見る限り、バレル下部がごっつい作りのため中折れは考えにくい。
　リボルバーは他にない＋マガジン交換でのリロードが存在しないことから、この世界のガンは弾倉固定式であると考える。
　このリボルバーについても弾倉が回転する珍しい銃、という扱い
→そう仮定すると2H系はチューブラーor固定ボックスなのか？渋いな
血と死で装弾数が違う。
→ピースメーカーの暴発対策で一発だけ抜いておく手順を仕様としており、貫通していない弾倉が一つあると考える。
→死では…扱えると判断されたんでしょ。きっと。もしくは六発（七発ー一発）仕様になっているか。
→即応弾入れてると暴発の危険性は現実と変わらなくなるわけで。

--設定--
ダイケホーン近郊。スノウエルフの里。古代魔法文明の遺跡を守る里であり、主な産業は狩り。
二カ月に一度、行商人が来るか来ないか
そんな場所で、少女は育った。
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少女は好奇心が旺盛であった。外に出て遊び、歯車でカラクリを作り。
そんな彼女でも、近づいてはならないとされる場所があった。
魔法文明の遺跡である。
それは里の象徴であり、里そのものの意味ともいえる場所。
荘厳であり神秘であり、軽々しく近づくなどもってのほかである。

まぁ彼女は入ったのだけれど。
好奇心と万能感のせいです。
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その遺跡は特殊なモノであり、魔動機文明のモノにつながっていた。
幸運かはたまた才能か、彼女は魔法文明側を抜けた。
何度目か分からない、しかし今までとは違う鉱石の扉を開ける。

そこにあったのは未知との遭遇。
遺跡の調査に来ていた冒険者達がそこにいた。

少女にとって幸運であったのは彼らが少女を襲うような輩ではなかったこと。
不幸であったのは、彼らが死骸区の遊び人であったこと。
実力と心意気があれば誰でも仲間と認めてしまう集団である。

その少女は「立ち入り禁止の遺跡に入り」、かつ「軽装備のまま一日足らずで踏破していた」。
理想的な大人であれば、その偉業を認めつつも、無茶を𠮟り、諭したであろう。
だが彼らはその能力をもって、自らの仲間と認め、その能力を伸ばしに伸ばした。
魅せられたのだ。ならば魅せて返さねば。
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一か月、鍛えに鍛えられた彼女。
「気の遠くなる射撃練習」「自分の強みを押し付ける方法」「ギャンブルの知識」…
それらを身に着けて、彼女は里に戻る。

死んだと思われていた彼女が里に戻って言ったこと。
「明日中に里を出る」
当然里のヒトは止める。
対して彼女の取った行動は、山脈の崖を駆け降りることであった！
「閉塞感から自由になること」「新しい希望をみつけること」彼女は光に魅せられた。
ならば神よ、魅せてやろう。
これが私の命駆けだ

大きな枝をブレーキにした。半分も保たずにぽきりと折れた。
転んだ。
ナイフで一度止まろうとした。石にぶつけて刃が折れた。
転がる。
上も下もない。ただ跳ねて落ちて飛んで回って。
止まった。
ベルトが引っかかったのだ。冒険者に貰った思い出の品。
だったら
もう一度立つ。行く先を見据える。
なんだ、もうすぐそこじゃないか

それは奇跡なのかもしれない。それでも、やって「魅せ」たのだ
偶然だろうと云うだろう。だが彼女の四肢は折れず、近くの村まで辿り着く。

蛮族と奈落の多いこの地で、撃退出来るほどの魔物としか会わなかった。
それがどれほどの奇跡か。神は彼女に微笑んだ。そうでないなら何というのか

そうして行商と連れ立った彼女は街に降り、冒険者ギルドの扉を叩く
エルフが希少種、その異端、アウレア=リス。
神様に見つめられた少女の冒険譚はこうして始まった

まぁ、ギルドに所属したその日に酒場のギャンブルで負けに負けて。
酔っ払って銃を持ちつつ寝たことで投獄、
憲兵さんにしこたま怒鳴られたのだが
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上記はだいたい十年ほど前の出来事である。

・メテオ(自称)：魔動機遺跡にいた冒険者のリーダー。
得意技はレーザーバレットとリコシェによる「ライトニングサーカス」。
最低限の消費で獲物を削り、かつ壁際等に誘導することで相手の近接攻撃を読みやすくする。
派手な見た目と裏腹に、冷酷な殺すための技である。
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魔動機を嫌うエルフの村には顔を出しづらい為、村に帰ったことはない
ただ2年前、親に手紙を出した。
「リスの娘は光を見た。大きく輝く星を見た。その加護を受けて今日も元気でいる」
果たして返事はあったのか、あったとしたら、どんな内容だったのか
それはここでは語るまい
10年で大人となった彼女
秘密の似合うお年頃

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