夫婦剣『両儀』
- 知名度
- 18
- 形状
- 白色と黒色の一対の剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉A
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 引き合う性質を備えた陰陽の夫婦剣
- 効果
-
この武器はオーダーメイド加工、イグニタイト加工、妖精の武器加工、アビス強化が可能です。
[常]夫婦剣
この武器は、必ず二つの手に一本ずつ装備する必要があります。
[常]投刃
この武器は例外的に『武器習熟A/〈ソード〉』の特技を持っていれば『投擲』による攻撃が可能となります。
また、『投擲』による攻撃でも『武器習熟A/〈ソード〉』『武器習熟S/〈ソード〉』によるダメージの上昇が適用されます。[常]翼は共に
MPを5点消費することによって、そのR中『自動帰還』の能力を得ます。
『両手利き』によって二本の剣を共に『投擲』による攻撃に使用し同じ目標を対象にする際、先に命中判定を2度行い、達成値の高いほうを適用します。
対象はこの達成値に対し1回の回避判定を行い、攻撃が成功した場合、二本の剣がそれぞれ相手に命中したものとしてダメージを算出します。[主]鶴翼の構え
この能力を使用する場合『両手利き』『二刀流』『武器習熟S/〈ソード〉』の特技を修得している必要があります。
HPとMPを20点消費し、自身に『鶴翼の構え』の状態を付与します。
『鶴翼の構え』は次Rの自身の手番の終了時、または『▶鶴翼三連』を使用した場合、解除されます。[主]鶴翼三連
自身に『鶴翼の構え』が付与されている場合のみ使用できます。
また、この能力に対して宣言特技は使用できません。
3回の命中判定を行います。対象はそれぞれの命中判定に対して回避判定を行います。
その後『攻撃が成功した回数*2』回分の攻撃が当たったものとしダメージ算出を行います。
この能力は1回の戦闘につき1度しか使えません。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H投 12 +1 17 10 +1 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
![[魔]](../_core/skin/sw2/img/wp_magic.png)
1H投 12 +1 22 10 +1 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
使用者が『武器習熟S/〈ソード〉』修得時、基本となるデータがこちらに変更されます。
由来・逸話
ある鍛冶師が、自ら身を捧げた妻を代償に作り上げたとされる一対の陰陽剣。
使用者の魔力によって一時的に自らの分身を生み出す能力を持つ。
その二つの剣は、鍛冶師に込められた思いに応え、引き合う性質を備える。
故に、振るうならばその両の手に握らなければならない。この夫婦が共に在れるように。