容姿・経歴・その他メモ

負けず嫌いと評されたことがある
過去に仕えた主がいた
才能を絶賛されたことがある

友達に勧められて

とあるジェネレーターから生まれた少女。少女の見た目だが中身は成人。何なら自らのことを老人と呼んでいる。
50歳を超えても未だに寿命が来ず、最近は死にたいのに死ねないと強者発言を繰り返し周りをドン引きさせた。本人はいたって真剣な悩みだったのに解せない。ギルドに入って戦いに身を置いてからは毎日楽しそう。生来の負けず嫌いを拗らせて周囲からあいつヤバいと評されている。

若いころは魔動機文明のことを調べていた学者についていた。魔動機文明について熱心に考え、その全貌を明かそうと懸命に頑張る学者に、一時は恋心も抱いていたが、その学者は魔動機文明の遺跡の中で崩落事故に遭い亡くなってしまった。しばらくは放心状態にまでいったが、学者の遺した手紙の、「君の才能はきっと世界を救うだろう。君は気づいていないようだけど、実は身体能力がとても高いルーンフォークのようだ。僕は君に会って、とても嬉しかったんだ」という言葉にボロボロ泣いた。学者の勧めで冒険者になることを決意する。
それから彼女は懸命に自らの才能について考え、今では若干の戦闘狂にまで発展している。

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