テリジノサウルス
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 無し
- 生息地
- 森、草原
- 知名度/弱点値
- 15/18
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 18(二足歩行)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
鉤爪(上半身) | 11 (18) | 2d6+10 | 10 (17) | 6 | 54 | 22 |
尻尾(下半身) | 10 (17) | 2d6+12 | 11 (18) | 5 | 69 | 20 |
- 部位数
- 2(上半身×1、下半身×1)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
[主]咆吼/7(14)/精神抵抗力/消滅
自らを中心に同じエリアに、畏怖の咆吼を上げます。
対象は、この魔物に直接的にダメージを与える行動を取る際、「-4」のペナルティ修正を受けることになります
この効果は、精神効果属性であり、30秒間(3ラウンド)の間、持続します。
この効果は戦闘開始時の最初の手番でなければ使えません。
●上半身
[主]2回攻撃&双撃(-2)
左右の鉤爪でそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。
1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
また、この効果は命中力が「2点」低いものとして扱います。
[主]貫く鉤爪
敵1体に鉤爪で近接攻撃を行い「打撃点-4」の値で物理ダメージを与えます。この攻撃は、適用ダメージを計算する時、攻撃対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。
●下半身
[宣]テイルスイーブ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに、尻尾での攻撃を行います。
この能力は連続した手番では使えません。
戦利品
- 自動
- テリジノサウルスの鉤爪(4000G/金赤S)×2
- 2〜5
- 亜竜の鱗(500G/赤A)
- 6〜10
- 亜竜の皮(1000G/赤S)
- 11〜12
- 上質な亜竜の皮(5000G/金赤S)
解説
植物を好む雑食の鋭く巨大な爪が特徴の亜竜種です。
森や草原に生息しており、その爪を使って植物を刈ったり、敵対する対象の硬い表皮を貫くのに使います。
また、羽毛を持つ個体やその爪を力を任せに振るう事に専念する個体や繊細に扱う個体がおり、訓練次第では人族の良い相棒になる事ができるでしょう。(ちなみにこのデータは野生個体の通常個体です。)
また、野生個体は非常に縄張り意識が高く、縄張り内で遭遇した場合は咆哮を上げて威嚇し、それでも逃げなければ、その爪を味わう事になるでしょう。しかし、コロロポッカの個体は比較的性格は温厚で、鉢合わせても敵対的な行動を取らなければ見逃してくれます(産卵期は別かもしれません。)
テリジノサウルスの鉤爪を武器に加工した場合、植物に特攻効果を持つ武器を作れる為、装飾品にも使われますが、その爪は高く売買されます。