エレジアバジリスク(人間形態)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語 汎用蛮族語 妖精語 バジリスク語 ドレイク語 魔法文明語
- 生息地
- 森 村
- 知名度/弱点値
- 24/31
- 弱点
- 属性ダメージ+3点
- 先制値
- 29
- 移動速度
- 16
- 生命抵抗力
- 29 (36)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 28 (35) | 2d6+28 | 27 (34) | 25 | 200 | 200 |
特殊能力
[主]真語魔法レベル17/魔力25(32)
[常][宣][主]魔法適正=すべて
[常]占瞳の極意
戦闘特技≪占瞳操作≫≪代償軽減Ⅱ≫を習得している。
[補]恐怖の視線/26(33)/精神抵抗/消滅
「射程50m」「形状:起点指定」で、敵1体をにらみつけ、石化進行(器用、敏捷、知力/-18)の効果を与える。
この効果で最終的には対象は石像ではなく、数多の子供の怨念に付き纏われる状態になります。
【キュア・ストーン】で解除することは可能です。
鏡を手にしているものがこの能力の対象になったとき、精神抵抗判定の達成値が、目標値より4以上多ければ、視線を跳ね返し、このバジリスクにこの効果を与えることができます。
この時バジリスクは判定を行うことができません。
この効果はバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ呪い属性として扱う。
この能力は1ラウンドに2回まで、異なる対象に対して使えます。
[主]憎しみの視線/26(33)/精神抵抗/消滅
「射程50m」「形状:起点指定」で周囲一帯をにらみつけ、その場に眠る者を呼び起こします。
この効果で呼び起こされたものは生者に救いを求め襲い掛かってきます。なお、このバジリスクは数々の怨念を背負っているため呼び起こしたものは反応しません。
[主]怒りの視線/26(33)/精神抵抗力/半減
「射程:50m」「形状:貫通」で「2d+50」点の衝撃&斬撃属性の魔法ダメージを与えます。
[主]新月の視線/26(33)/必中
占瞳【灰色なる敗北の幻影】【黄昏に万物源を枯らす幻夢】【新月に砕ける刀の幻夢】
[常]エレジア石の呪い/26(33)/消滅
このバジリスクが存在する乱戦エリア内で、このバジリスクにダメージを与えたキャラクターは、自身の手番
終了時に「2d+18」点の呪い属性の魔法ダメージを受けます。
[常][常][常][常][常]/
この魔物にあるエレジア石を切り離さず討伐した場合半径数百キロに及ぶ範囲で彷徨える魂、守りの剣の範囲外の人族はほぼ全てアンデットとなり生きるもの全てに攻撃を開始する
戦利品
- 自動
- バジリスクの純潔 (1000G/赤S⁾
- 2-8
- 恐怖の瞳 (15000G/黒赤SS)
- 9-12
- 憎しみの瞳(45000G/黒赤SS)か怒りの瞳(45000G/黒白SS)
- 13
- 新月の瞳(95000G/黒赤SS)
解説
エレジア石に寄生されたバジリスク、見た目は無垢な少女だが目をぐるぐる巻きの布で覆っている。
親切な村人に保護され目の見えない子として暮らしている。
記憶を失っており記憶を失う前は数々の村や集落を襲い特に子供を執拗に狙っていた。
行き過ぎた行為はついに討伐依頼が来るようになり、とある冒険者との戦闘で大きなダメージを受け記憶や魔物化の能力などを失っている。
恐らく特殊能力なども使うことはない。
しかし彼女の中にいる今まで取り込んできた子供たちは残っており時折、漏れ出し辺りにアンデットの類が出現してしまう恐れがある。