ゴッドマザー：カプネ・ルチアーノ（アルボルギャング）
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語/汎用蛮族語/ドレイク語/妖精語/魔動機文明語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度／弱点値
- 18／21
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ガン | 13 (20) | 2d6+10 | 11 (18) | 8 | 185 | 59 |
- 部位数
- 1（ガン）
- コア部位
- ガン
特殊能力
●ゴッドマザー:カプネ・ルチアーノの特殊能力
○撃退ーユンディヌグ幹部ー
・このエネミーから入手できる経験点は通常の10倍になります。
○ガン
・部位「ガン」は射程1(10m)装填数30のカデコリ「ガン」の武器として扱います。
▶ドラムマガジン一斉射撃/15(22)/回避/消滅
・この攻撃は攻撃の対象一体を選んで宣言することが出来ます。
・この攻撃を行う時、装填数を30失います。
・命中値と相手の回避値の差が以下の場合、ダメージを与える回数が変わります。
| 回避値との差 | ダメージ |
| 1～3 | 2d6+10 |
| 4～6 | 2d6+15 |
| 7～9 | 2d6+20 |
| 10～ | 2d6+30 |
▶装填
・ガンに弾丸を30発装填します。
▶魔動機術10レベル/魔力13(20)
☑▶魔法適性
・<ターゲッティング><鷹の目><魔法収束><魔法制御><魔法拡大数><マルチアクション>を習得しています。
▶猛る炎の盾
・自身を中心とした1エリア(半径3m)内の5体までの対象に3分(18ラウンド)の間対象の防護点を+3します。
・この効果を発動中に近接攻撃、「射程：接触」の効果を使用したキャラクターは5点の炎属性魔法ダメージを受けます。
≫ハシシ
・6ラウンド(1分)の間覚醒し、命中と魔力を+2します。
・6ラウンド(1分)の間トリップ状態に陥り生命抵抗、精神抵抗に-2のペナルティが発生します。
戦利品
- 確定報酬
- 禍々しい木目の枝(130G/赤緑A)×2
- 2~6
- なし
- 7~10
- ギャングの盃(1200G)
- 11～
- 非合法な薬草(5000G/緑S）
解説
アルボルの住まう森から出て蛮族同盟に加わった女傑。
自然と共に生きようとするアルボル先住民を腑抜けたやつだと一蹴し、神紀文明時代の繁栄を取り戻そうと
一念発起した"蛮族としてのアルボル"。偽貨幣や密造酒作りに精を出し、内部から都市を崩壊させようと画策する。
しかし、彼女の姿を見たら最後、森を捨ててまでしてでも得た魔動機術と、ガンによって蜂の巣にされる。
＜ユンディヌグでの相互関係＞
・ドレイク魔剣騎士団団長:悪剣の鞘カプスラウラ(ドレイクカウント)
→ビジネス仲間という体で協力関係に。しかし神紀文明の支配者であったアルボルとして傘下でいるのは不服
・青鱗隊：断崖に巣食うゲズダズメノズ(バジリスクグラップラー)
→カプスラウラのパイプ役として面識はあるがこちらのやり方に嫌味を言って来るので煙たがっている。
・トロール傭兵団：復讐者ロウリュ(ダークトロール)
→いい駒だと思っている。うまいことこいつらを暴れさせて自分たちの策謀がばれないようにしてもらうのを期待
・アルボル先住民
→腑抜けた連中。アルボルの恥として排除すべきもの。神紀文明の生き残りであることを否定するのが彼女の役割
「かつての繁栄を取り戻すには、時代に順応しなきゃいけないのさ。
だから人族の使ってるこのおもちゃを私たちは理解しなきゃならない。
そして、裏から人族を隷属させるのが私達秘密結社ネオアルボルなのさ。」(ゴッドマザー：カプネ・ルチアーノの供述)