容姿・経歴・その他メモ

フルネーム

レーヴェ・オッド

身長

205

体重

95

髪

橙

瞳

橙

肌

黄

生まれた環境

巫覡の子

幼少期の経験

薬草の扱いを学ぶ

1回目のハプニング

体質が改善され、以前より健康になった

少年期の経験

師は自然

2回目のハプニング

配偶者がいる／いた

青年期の経験

コツコツ節約

3回目のハプニング

故郷が戦争や襲撃で破壊された

ヴァグランツになった理由

居場所を滅ぼされたので

信条

暴力(殺戮、破壊)／否定

矜持／執着

家族／恋人を優先する

生まれ～幼少期

　ソレイユの集落で暮らす神官家族に生まれる。
　幼少期は病弱だったが、神官と薬師を兼業していた父親による粘り強い治療によって健康な身体を手に入れる。
　そういったこともあって、幼い頃から自身も神官や薬師になろうと考えていた。

少年期～青年期

　15歳で成人を迎えると正式に神官見習いとして神殿に務める。
　また神官の努めのかたわらで薬草や薬の勉強も続けており、怪我人や病人の治療を行うことも少なくなかった。
　父親から神官の座を継いだころに同じ集落の娘と結婚し、2児の父。子供は姉弟であり、姉の方は冒険者の道を選んで旅立っていき、弟は鍛冶屋で見習いとして働いている。父も健在であり、のんびり薬草を育てて暮らしていた。
　長女が旅立ってしばらく後、集落が蛮族の大規模な襲撃にあってしまう。近隣の冒険者の力を借りたことで、幸いにも住人の被害は少なかったが、集落は人が住めないほどに破壊されてしまった。
　自身の神殿や薬草畑も破壊され尽くしてしまい、しばらく無気力に過ごしていた頃、妻が住人たちと一緒に集落の復興のために働き始めたことをきっかけに、自身が新しくやるべきことを探すため、妻を息子と父に任せて放浪者となった。

性格

　明るく豪快で大雑把。そして家族が大好き。
　聞き上手であり、レーヴェに悩みを相談すると必ず解決するとまで言われていて、集落では神官として非常に慕われていた。
　妻は同じ集落で育った幼馴染で、宿屋の娘。幼い頃から仲がよく、当然のように結婚した。やや尻に敷かれ気味。
　父親としてはかなりの過保護であり、娘が冒険者になると言い出したときには最後まで反対していた。しかし鍛錬を積んだ娘に素手の打ち合いで負けてしまい、渋々見送ることとなった。時折届く手紙によると元気でやっているようだが、心配は尽きない。
　息子には神官を継いでほしかったが、本人が鍛冶屋になりたいと言ってきたため、(身の危険のない仕事なので)本人の意思を尊重することにした。

能力

　神官ではあったが、父親共々神の声は聞こえていなかった。レーヴェが初めて神の声を聞いたのは蛮族の襲撃の数日前。これにより冒険者ギルドへの依頼や住民の避難が間に合い、被害が抑えられた。
　なぜ冒険者ではなく放浪者になったかと言うと、娘が冒険者になるのに反対していた手前、自分が冒険者になるのは筋が通らないと考えたためである。より危険度の高い放浪者になったことが知れれば、娘にとんでもなく怒られることにまだレーヴェは気付いていない。

履歴

セッション履歴

収支履歴