生まれ:太陽王

【きみは集落の酋長など、地位のある家に生まれついた。】
「ソレイユの里でティダン神殿高司祭の娘として生まれ、私は順当に神官になりました」

ソレイユの幼少期の経験表:会敵必倒（戦闘重視）

【物見や偵察は得意だった。見つけたら倒すし、見つかったら倒した】
「他の神殿と行き来する都合で、里の外に詳しくなり先達や道案内役もしてきました」

少年期の経験-遠隔支援系表:死者の蘇生に立ち会った

【死すら超越する魔法の力に、きみは魅了された】
「街の不真面目な神官様に連れられて冒険者の蘇生立ち会いの仕事もしました。あれは地上にあってはならない力でした」

青年期の経験-神官:コツコツ節約

【派手に魔法をばらまくのは無駄だと教わった】
「当時は弱く、一人で果敢に立ち向かう事のおろかさを知りました。教えを遵守する為に時には下卑た者たちの手を借りる事も必要だという事も、です」

冒険に出た理由表

【最高の冒険者になるため】
「神から平等に魂へ与えられた試練を歪めて生きる者たちは不覚にも強く、自身を磨く意味でも不届き者をさとす意味でも冒険者という生き方は最適に思えました」

ヴァグランツになった理由表

【蛮族を滅ぼすため】
「しかし穢れ持ちを作り出す諸悪の根源とそれを受け入れる痴れ者たちをすべて滅ぼすには、その冒険者という職についてまわる様々な制約は邪魔なものでした」

信条：教示/執着

権力（勝利、支配）：請けた仕事は完遂する
「私の里の教えに依るところは、最後には人の上に立てる者は神々のみであり、人はその支配の前に平等であるべき、という事です」
「色々な世界を見て初めて気づいたのですが、私の里の神殿にもはびこっていた格差や階級による腐敗を是正すべく、今は手勢…団結できる同志を集めるために私の賛同者を探して旅しています」