容姿・経歴・その他メモ

経歴表
①「2-3 / 育ての親に拾われた」(SW2.5ルルブⅠ54ページ経歴表A)
②「5-4 / 役に立たない得意技がある」(SW2.5ルルブⅠ54ページ経歴表B)
③「6-2 / 一所に5日以上滞在したことがない」(SW2.5ルルブⅠ55ページ経歴表C)

冒険に出た理由
「1-6 / 故郷にいられなくなった」(SW2.5ルルブⅠ55ページ冒険に出た理由表)

【素性】

・身長159cm、見た目はほぼほぼ女の子だが、華奢な体つきにしっかりと男性の体格の名残がある。
・粗野で言葉遣いに丁寧さがない、基本的に自分よりも弱いもの(特に蛮族)は見下している。
・強い蛮族や人族、とにかく自分を「死に追いやるほどの戦闘」を行える強者との殺し合いが大好き。戦闘狂であり、相手との命を懸けた戦いが出来るのならばリスクを平気で犯す。
・現パーティーにはアミャーニャ・ニャムニャム(フィー族の女性のフェアリーテイマー)の代わりに腕が立つということで、代役として参戦。カハクの親友であるナイトメアでデーモンルーラーのアンビション(アミャーニャの旦那)経由で紹介された、ことになっている。やはりレーゼルドーン大陸を北進していくという危険な計画に妻を参加させるわけにもいかず、代わりに根っからのウォージャンキーのカハクを斡旋した。

【冒険者になった経緯】

ザルツ地方ダーレスブルグ公国近辺に「あった」シュレバ村という小さな漁村出身。捨て子であり、シュレバ村の村長であったトレスカという人族人間の男性がカハクを見つける。布にまかれ、村の入り口に捨ててあったらしい。
　カハクは村長の元で育てられるが、そのシュレバ村というのはただの漁村などではなく、蛮族を殺すための暗殺者を作り上げるいわば「ハサシンの村」と呼ばれる場所だった。
　当然カハクも幼少期から鍛錬を積み上げたが、彼は村で最もその暗殺術の才能に長けていた。村長も大いに感銘を受け、彼が15歳の成人の時に祝賀を上げようとした。しかしそこで悲劇は起きた。
　彼はシュレバ村の仲間であり他の暗殺者の村民たちの寝込みを襲い一人ずすつ血祭りにあげた。毒を盛る、手足を切断し達磨にする、油を頭から浴びせ火だるまにする、足に重りを付けさせ小舟で沖合まで漕ぎ出し、そこから突き落とす、木からロープでつるし上げる、全身に蜂蜜を塗り付け森林地帯の木に縛り付け、大量の虫に啄ませる等々あらん限りの「殺し方」を楽しんだ後、シュレバ村全体に火を放ち、カハクは村を去った。

　彼が凶行に至った理由は単純で、他の村長以外の村民全員が彼の暗殺者としての才能をねたみ、彼に過酷な虐待(暴力や性的虐待)を行っていたからである。その大きな反動で感情をコントロールできず、皆殺しにしたと考えられている。この事件で、村長のトレスカだけは生き残り、村を立ち去る鮮血に染まったカハクの姿を目撃している。

　彼はシュレバ村を去った後、アンビションと出会う、彼はカハクの殺しの才能にいち早く気づき、都市部で殺し屋として生きていったらどうだと勧める。カハクは賛同し、ダーレスブルグ公国で裏家業に励む。カハクはその後、しばらくして強者を求める為に、レーゼルドーン大陸北進の計画を聞き入れ、現パーティーにアンビション経由で紹介された。

【他パーティーメンバーへの所感】

危険人物なので他のパーティーメンバーに対しての所感を書き記しておきます。パーティーメンバーの人はこの危険人物と接するときに参考にしてください。カハクくんは端的に言って「本物の暗殺者だが中二病の痛いチェリーボーイ」です。

①ストーナーMk2 / 強い戦士、女にしては長柄の斧を振りまわす体力と筋力に感心している。蛮族を容赦なく叩きのめす姿勢が大いに好感を持てる。難儀な点がめちゃくちゃ目のやり場に困っていること。戦闘時に集中できない。

②シャンゼリーゼ・シトリー・ヴェスペリア / 石像?が受肉した割にはまともそうな人間。テンションが高く、テンションが低い自分には反りが合わない気がする、が、見た目がめちゃくちゃ可愛いので話しかけられると困る、というのが本音。神を信仰するなどバカげていると感じるが、知識量は自分よりも圧倒的に上だと感じる。

③メメント＝モリ / なんだこいつ(困惑)。操霊術士だが自身の兄の死体を操ってるという狂気っぷり、しかも「兄を蘇生する魔術を研究」しているといってたし、完全に精神が崩壊してしまっている。要注意人物だ。

④クリス・アルフェニア /

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