酒吞童子
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語など
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 12/30
- 弱点
- ダメージ算出における出目が常に+1
- 先制値
- 20/30
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
頭 | 22 (29) | 2d+12 | 20 (27) | 30 | 10000 | ∞ |
胴体 | 24 (31) | 2d+19 | 22 (29) | 20 | 5000 | ∞ |
腕 | 38 (45) | 2d+34 | 26 (33) | 20 | 7500 | ∞ |
足 | 26 (33) | 2d+23 | 24 (31) | 20 | 6000 | ∞ |
- 部位数
- 4(頭・胴体・腕・足)
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全体
[常]神通力
PL陣営のキャラクターが「クリティカル」または「自動成功」するたび、"クリティカルカウント"を1点上昇させます。
この"クリティカルカウント"を1点消費することで、この魔物の判定及びダメージ算出における出目を1回「5・5」として扱います。
[常]可変先制値
この魔物に対して、3人以上が先制値20を達成するか、1人が先制値30を達成しなければ先制を取ることができません。
また、《ファストアクション》などの先制を取ることが条件の効果は先制を取れた/取れなかったにかかわらず、20を達成したら発動します。
[常]菊理媛による弱体化
判定におけるダイスの出目が「4」以下でファンブルとなる。
[常]封印補助
2部位のHPを0以下にする・又は頭のHPを半分削ると「封印する」と宣言することで即座に戦闘を終了できます。
この時、戦利品判定を振ることはできません。
この魔物を討伐した場合、"酒吞童子"が「■■■」との戦闘で登場します。
●頭
[主]真語魔法15レベル/魔力22
真語魔法14レベル【ディメンション・ソード】(貫通ダメージ魔法)使用予定魔法
真語魔法12レベル【シャイニング・スポット】(範囲ダメージ魔法)
真語魔法10レベル【スロウ】(移動デバフ魔法)
真語魔法9レベル【イレイス・マジック】(魔法封じ)
※【イレイス・マジック】によって特殊神聖魔法は封じられないという裁定にします。
これらの魔法はGMのメモであり、状況によって他魔法も使用する場合があります。
[常]魔法適性
《魔法収束》《魔法制御》《ターゲティング》《マルチアクション》《魔法拡大/数》
なお、ダメージ魔法に《魔法拡大/数》は使用しません。
[補]妖ノ雫/HP10
任意の1部位のHPを「10」点消費します。その後、戦闘エリアの好きなところに妖ノ雫を2体召喚します。
この効果は1ラウンドに2回までしか使用できません。
また、この効果はこの魔物のすべての手番終了時に使用します。
●胴体
[主]天覆波/22/精神抵抗力or回避力/半減
「対象:東・西・南・北/すべて」または「対象:北東・南東・北西・南西/すべて」に対して「2D+20」点の魔法ダメージを与えます。
連続した手番で同じエリアを対象とすることはできません。
●腕
[宣]雪魄流剣術:旋氷風
「"初代花嫁"■■■■」が使用していた剣術の劣化版。封印の間から彼女が戦っていた所を見続けた故に覚えたが、それも彼女の劣化版でしかない。
1度の武器攻撃に使用できます。
攻撃対象を「対象:中央乱戦エリア以外/3」に変更します。
連続手番に使用できません。
[宣]雪魄流剣術:蛍雪の功
「"初代花嫁"■■■■」が使用していた剣術の劣化版。封印の間から彼女が戦っていた所を見続けた故に覚えたが、それも彼女の劣化版でしかない。
1度の武器攻撃に使用できます。
攻撃対象を「対象:中央乱戦エリア/3」に変更します。
連続手番に使用できません。
[常]カテゴリ:刀
この魔物の近接攻撃が、対象の回避力判定の達成値よりも「20」以上高い達成値で命中したならば、以下の効果を適用してダメージ算出できます。
・打撃点に「+10」点します。
・打撃点決定の出目が「9」以上となった場合、打撃点にさらに「+10」点します。
・防護点をすべて無視します。
●足
[常]攻撃障害=不可・なし
「部位:頭・胴体」に対する攻撃障害。
[宣]足掻き
近接攻撃の対象を5体まで選択できます。
近接攻撃によってダメージを与えた対象すべてを「転倒」させます。
戦利品
- 自動
- 酒吞童子の酒
- 自動
- 歌うお守り
- 2~9
- 暴虐魔法レベル1
- 10~13
- 暴虐魔法レベル1~2
- 14~
- 暴虐魔法レベル1~3
解説
宇迦之御魂神によって長い間封印されていた存在。
"神"とは人を喰らうことで生きながらえることができる存在である。太古の時代、人間がこの大陸へとやって来た時、その人間を喰らう派閥と、人間たちに自分たちを信仰させることで継続的に"神"という種を存続させようとした派閥が存在した。
最終的に、信仰させる神派閥が勝利したが、一部の喰らう派閥の神は討伐することが出来なかった。その喰らう側の"神"の1体。
その力は派閥の中でも2番手であり、長い間封印されていたにもかかわらず、人間にも名前が知られている。