【極彩色のマナ式-デュランディル古代統合魔法行使術】
- 入門条件
- 妖精女王シェイルルとの面識、神紀文明語の読文、魔法文明語の読文、任意の魔法使い系技能レベル3以上の習得
ルニギベル洞窟に住まう古代の妖精シェイルルが保管していた魔法文明時代の蔵書より発見された魔法行使術です。
この時代に残っているのは奇跡に近く、習得には神紀文明語の読解も必要です。
また、シェイルルは人間ではなくルニギベル洞窟に引きこもっているため、面識には200の名誉点が必要でしょう。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
フロルライトのティアルージュ | 12 | 装飾品:顔 | 1000G +20名誉点 | 確率で魔法ダメージを軽減。 |
秘伝
《フォーカス・ビーコン》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《魔法収束》変化型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- 生命/精神抵抗力判定-2
- 概要
- 収束した際、広範囲の魔法であればあるほど威力を増大させる。
- 効果
魔法を行使する際に宣言し、その効果1回に有効です。
「対象:1エリア(半径△△)/X」の魔法を「対象:1体」であるものとして行使します。
この際、行使した魔法がダメージを与える魔法もしくはHPを回復する魔法であり、尚且つ威力表を照覧する魔法である場合、本来対象に取れる最大数を基に威力を増大させます。(この効果にて威力が100を超えることはありません)5体以下 威力+5 10体以下 威力+10 15体以下 威力+15 20体以下 威力+20 すべて 威力+25
《トランス・コントロール》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《魔法制御》変化型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 生命/精神抵抗力判定-2
- 概要
- 適用時間を延長、魔法行使判定に-8
- 効果
効果は《魔法制御》と同様ですが、効果が10秒(1ラウンド)間持続します。
その代わり、効果を適用する魔法行使判定に「-8」のペナルティ修正を受けます。
《シャイニングキャストⅠ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《クリティカルキャストⅠ》変化型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- なし
- 概要
- 魔法攻撃の威力参照の出目に+1
- 効果
この流派秘伝は対象にダメージを与える魔法にのみ効果を発揮します。(アンデッドに対する神聖魔法も対象です)
魔法攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った魔法が対象に抵抗されなかった場合、威力表使用時の2dの出目が3~11の場合、それを「+1」して扱います。
1ゾロ(2)、6ゾロ(12)は、そのまま使用します。この効果で出目を上昇させることができるのは1回のみです。
リスクとして、あらゆる生命/精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
《シャイニングキャストⅡ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《クリティカルキャストⅡ》変化型
- 前提
- 《シャイニングキャストⅠ》
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- 生命/精神抵抗力判定-2
- 概要
- 魔法攻撃の威力参照の出目に+2
- 効果
《シャイニングキャストⅠ》と同様ですが、威力表使用時の2dの出目が3~11の場合、それを「+2」して扱います。
《アトロシティキャストⅠ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《バイオレンスキャスト》変化型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使判定
- リスク
- なし
- 概要
- ダメージ魔法の行使判定+1、ダメージ+1
- 効果
魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
その魔法がダメージのみを与える魔法である場合、魔法行使判定に「+1」のボーナス修正を受けます。
宣言を行った魔法に抵抗されなかった場合、さらに、与えるダメージに+1します。
《アトロシティキャストⅡ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《バイオレンスキャスト》変化型
- 前提
- 《 アトロシティキャストⅠ 》
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使判定
- リスク
- 生命/精神抵抗力判定-2
- 概要
- ダメージ魔法の行使判定+2、ダメージ+2
- 効果
《アトロシティキャストⅠ》と同様ですが、行使判定のボーナス修正が「+2」され、ダメージも「+2」されます。
《サージェリーキャストⅠ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《バイオレントキャストⅠ》変化型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- なし
- 概要
- 荒療治で回復力アップ
- 効果
魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
その魔法が即座にHPを回復する魔法であり、味方陣営を対象としている場合、魔法の行使判定後、効果を適用する直前に対象はその魔法の行使判定の達成値に対して「精神抵抗力」判定を行い、判定の結果が達成値を下回った場合、適用する回復量に「比べ合いにて上回った数値」点を追加します。
ただし、判定の結果が達成値を上回った場合、魔法自体の効果は発揮されますが、回復量の上昇は起こらず、最終的な回復量が「-3」点されます。
この秘伝流派を宣言する場合、他に《キャスト》と名の付く戦闘特技を宣言することはできず、精神抵抗力判定の放棄は行えません。
《サージェリーキャストⅡ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《バイオレントキャストⅡ》変化型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- なし
- 概要
- 荒療治で回復力アップ
- 効果
《サージュリー・キャストⅠ》と同様ですが、回復量の上昇値が「知力ボーナス+比べ合い似て上回った数値」点になります。
《オーバーレイキャストⅠ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《クリティカルキャストⅠ》変化型
- 前提
- 《バイオレントキャストⅠ》
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- なし
- 概要
- 抵抗が抜けなかったとき、次回の出目+1
- 効果
「抵抗:半減」の魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
対象が行使した魔法の抵抗に失敗した場合、そのダメージを「+2」点します。
対象が行使した魔法の抵抗に成功した場合、次の手番に行使する「抵抗:半減」の魔法の行使判定に「+1」のボーナス修正を受けます。
そして、その魔法の威力表使用時の2dの出目が3~11の場合、それを「+1」して扱います。
1ゾロ(2)、6ゾロ(12)は、そのまま使用します。この効果で出目を上昇させることができるのは1回の威力表につき1回のみです。
《オーバーレイキャストⅡ》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 《クリティカルキャストⅡ》変化型
- 前提
- 《バイオレントキャストⅡ》
- 限定条件
- 流派装備〈フロルライトのティアルージュ〉を装備
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- 生命/精神抵抗力「-2」
- 概要
- 抵抗が抜けなかったとき、次回の出目+2
- 効果
「抵抗:半減」の魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
対象が行使した魔法の抵抗に失敗した場合、そのダメージを「+4」点します。
対象が行使した魔法の抵抗に成功した場合、次の手番に行使する「抵抗:半減」の魔法の行使判定に「+2」のボーナス修正を受けます。
そして、その魔法の威力表使用時の2dの出目が3~11の場合、それを「+2」して扱います。
1ゾロ(2)、6ゾロ(12)は、そのまま使用します。この効果で出目を上昇させることができるのは1回の威力表につき1回のみです。
リスクとして、あらゆる生命/精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
秘伝魔法
- 3
- ≫【シャープスクリプト】
- 必要名誉点
- 50名誉点
- 消費
- MP3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- 雷
- 概要
- 消費MP「-1」、追加効果がなくなる
- 効果
編み出す魔法陣をシンプルで効率の良いものにします
効果中、術者は「対象に魔法ダメージを与える魔法」を行使する際に消費するMPが「-1」点されます。
この効果を適用した魔法は抵抗されなかったとしてもダメージ以外の同時に発生する効果は発揮されず、ダメージのみを与える魔法となります。
例として「カースドール」に使用した人形や「グレネード」に使用したマギスフィアなど行使の後に消費されるものは問題なく消費されますし、発揮されないのはダメージ以外の効果なため、「レイ」や「クリメイション」による追加のダメージは問題なく発揮されます。