ドボルベルク
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 渓流,森林地帯
- 知名度/弱点値
- 13/17
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点,毒属性ダメージ+3点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 15/-
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
角(胴体) | 9 (16) | 2d6+8 | 7 (14) | 7 | 90 | 10 |
尾槌(尻尾) | 8 (15) | 2d6+12 | 7 (14) | 6 | 70 | 5 |
- 部位数
- 2(胴体,尻尾)
- コア部位
- なし
特殊能力
●胴体
▶突進/8(15)/回避力/消滅
大きな身体で突進を行います。
[形状:突波(10m)]で攻撃を行い、対象に2d6+8点のダメージを与えます。
この効果は連続した手番には使用できません。
この効果を使用する際、任意のNPCを除外することが出来ます。
この効果の使用後、[部位:尻尾]は行動をすることが出来ます。
○攻撃阻害=不可・+4
大きな身体が攻撃を妨げます。
[部位:尻尾]は近接攻撃の対象にならず、遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下になると、この効果は失われます。
●尻尾
▶大回転攻撃1/10(17)/回避力/消滅
自身を中心として前後5m(簡易戦闘の場合は自身が存在するエリア)の全員(術者除く)に「2d6+7」点の物理ダメージを与えます。
この効果を使用する場合、次のR[部位:尻尾]は『大回転攻撃2』を使用しなければなりません。
この効果を宣言する際、任意のNPCを除外することが出来ます。
また、この効果の適用中は『突進』を宣言することが出来ません。
(『突進』を宣言した後の行動で行うことは可能です)
▶大回転攻撃2/10(17)/回避力/消滅
術者を中心として前後10m(簡易戦闘の場合は自身のエリアと前後1エリア)を対象として、全員(術者除く)「2d6+7」点の物理ダメージを与えます。
この効果を使用する場合、次のR[部位:尻尾]は『大跳躍』を使用しなければなりません。
また、この効果の適用中は『突進』を宣言することが出来ません。
この効果は『大回転攻撃1』の効果処理以外で宣言することが出来ません。
▶大跳躍/11(18)/回避力/消滅
大きく跳ね上がり、巨体を飛ばして対象を叩き潰します。
[射程:20m](2エリア)以内の敵を一体選び、対象の存在するエリアを起点として[15m(1エリア)/全て]の対象(自身除く)に「2d6+15」点の物理ダメージを与えます。
この効果は『大回転攻撃2』の効果処理以外で使用することが出来ません。
[部位:胴体]のHPが0の場合、この効果は不発に終わり、代わりに転倒します。
戦利品
- 2~8
- 尾槌竜の甲殻(200G/赤緑A)
- 9~12
- 尾槌竜の仙骨(800G/赤緑A)
- 13~
- ドボルストーン(1500G/赤緑S)
解説
主に渓流などの水資源の豊富な森林地帯に生息する大型の獣竜種。
大柄な体格を持つ種が多い獣竜種モンスターの中でも特に大型の種であり、
身体の大部分は茶色の鱗が集まってできた分厚い甲殻に覆われている。
凹凸のある表皮には苔やキノコなどが生えており、元々の巨体も相成ってその容姿は小山が動いているかのよう。
渓流で休息を取っていた本種を本当に小山と勘違いしたという報告が出た事例すらある。