種族:ノスフェラトゥ
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 効果
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●種族《ノスフェラトゥ》(分類:蛮族)
穢れ 4 性別 制限なし。 弱点 物理ダメージ+2 初期習得言語 「交易共通語」と「ノスフェラトゥ語」と「汎用蛮族語」と「地方語」の会話と読文 能力値の決定 A B C D E F 1d 2d 1d 1d 2d+6 2d+6 技能制限 エンハンサー ●生まれ
生まれ 初期技能 技 体 心 初期経験点 魔女 ソーサラーorコンジャラー 10 8 14 2200 司祭 プリースト 10 10 12 2000 戦族 ファイター 12 13 7 2000 剣士 フェンサー 15 10 7 2500 賢者 セージ 11 6 15 2500 ●種族特徴
【種族特徴/フラウ】
[暗視]:暗闇でも、昼間と同じように物が見えます。
[飛行]:背中の翼で、空を飛んで移動できます。移動速度は「敏捷度」と同じになります。
[※再生]:10秒(1ラウンド)に一度、HPが「冒険者レベル-3」点回復します。
HPが0以下になると、この能力は失われます。戦闘時の場合は手番の終了時に回復します。
[花の芳香]:花の香りに似た甘い芳香を放つ「花の芳香」を扱う事ができます。
「花の芳香」は補助動作で、1ラウンドに1回使用できます。
[蝙蝠変化]:主動作で蝙蝠の姿に変化できます。変化すると複数の小さな蝙蝠の姿になり、
全ての道具と装備品、装飾品も蝙蝠の姿となるため、効果を持たなくなります。
蝙蝠の姿では全ての装飾品は装備できません。さらに武器、防具に加え、アイテムも使用できません。
ただし<牙>については例外で、<牙>を用いた攻撃は蝙蝠の姿でも行えます。
手が必要な作業は行えませんが、能力値はそのままで、会話なども変わらず行えます。
蝙蝠の姿になるのにも、元の姿に戻るのにも、MPを3点消費します。元の姿に戻るのも主動作です。
それぞれの姿に時間の制限はありません。
[吸血鬼の牙/爪]:格闘武器<牙>と<爪>を得ます。<牙>の攻撃が命中した場合、吸血を行えます。
吸血をする場合、適応ダメージと同じだけHPが回復します。HPを回復させる効果は1日1回のみです。
植物、アンデッド、魔法生物からは、吸血できません。
この効果でHPが0となった対象は、生死判定に-10のペナルティ修正を受けます。死亡すれば、
即座に”穢れ”が5点上昇し、ブラッドサッカーとして動き出します。
また、一日の間「吸血鬼の牙」を行わなければ、HPとMPの最大値が「冒険者レベル」点減少し、
種族特徴「再生」を失います。HPとMPの最大値減少の効果は1日ごとに累算していきますが、
「吸血鬼の牙」によってHPを回復すれば、即座にすべて解消します。
※格闘武器<牙>のデータ ⇒ ET.P94
※格闘武器<爪>のデータ ⇒ 「用法:1H拳」「威力:6」「C値:10」「刃の武器」
[吸血鬼の身体]:太陽の下にいる限り、手番の終了時に「冒険者レベル」点の魔法ダメージを受けます。
このダメージは、いかなる効果でも軽減できません。さらに、命中力、回避力判定に―2のペナルティ修正を受け、
種族特徴「通常武器無効」「再生」を失います。
[通常武器無効]:補助動作または戦闘準備で使用することで、続く10秒(1ラウンドの)間、
魔法の効果がかかっていない攻撃を全て無効化します。この効果は6時間に一度だけ使用できます。
※[再生]は6レベルの種族特徴強化による獲得。●特殊能力
「[主][主]花の芳香/冒険者レベル+精神力ボーナス/精神抵抗力/短縮」
「射程:自身」で「対象:半径10m/すべて」の任意の対象に花に似た甘い芳香を放ち、魅了します。
30秒(3ラウンド)の間、対象が自身に対して敵対的な行動(全てにおいての達成値の比べ合い)を取っている場合、
その対象に対して、「打撃点+1、行使+1、命中力+1、回避力+1、抵抗+1」を得ます。(それぞれ、最大+2点まで)
抵抗力の場合、それがランダム性のあるものや自身を直接狙ったものではなくても、効果を得ます。
この効果は使用するたびにMP5点を消費し、精神効果属性(弱)として扱います。●【ノスフェラトゥ/フラウの種族特徴の強化】
6レベル:[飛行]が強化されます。飛行して空を飛んだ際、戦闘時は命中・回避が+1されます。
さらに、種族特徴に[再生]が追加されます。
9レベル:[花の芳香]が強化されます。対象が「対象:半径20m/すべて」の任意の対象となり、
得られる効果の上限が+3となります。
11レベル:[花の芳香]が強化されます。対象が、「対象:半径50m/すべて」の任意の対象となり、
得られる効果の上限が+4となります。