身長：146

体重:36

髪：金髪

瞳：水色

肌：白に近い肌色

B5-2：魔物を倒したことがある
B3-1：告白されたことがある
C4-1：家族に魔法使いがいる

冒険に出た理由

2-1：探している人がいる

[暗視]：クラヤミでも昼間と同じようにものが見えます。
[剣の加護/優しき水]：水中でも地上と同じように、一切の制限なく活動できます。水中にいるときでも、1時間は息継ぎなしでいられます(水中以外ではほかの種族と同じです)。1時間水中にいた後は、1分間の息継ぎが必要です。エルフは水中でも普通に発生できます。また、「毒属性」「病気属性」の効果に対する、生命抵抗力判定、精神抵抗力判定に+2のボーナス修正を得ます。

常に帽子を被っておりあまり顔を見られないようにしている。(子供のころ周りから怖がれていたため。)
見た目は普通に可愛らしい女の子である。


お母様が妖精魔法使い。
子供のころに男の子を助けるために魔物を倒す。
この時に出会った男の子に後に告白される。
消息を絶った彼を探すためにスーは旅に出る。


スーの母親が妖精魔法使いであり、スーは小さいころからずっと母親に魔法の指導を受けていた。
スーの母親は強力な魔法使いであるため、周りからは憧憬や畏怖されており、スーも膨大な魔力があったため、周りからとても浮いた存在でいた。(畏怖の対象とされ、友達いなくみんなから避けられていた。)
ある日、近くの森で妖精魔法の練習をしているところに、1人の男の子が魔物に襲われているところに遭遇する。
魔物「グォオオオオオ!!!!」魔物は巨大な腕を振りかぶる
「た、助けて!!」と男の子が叫ぶと同時にスーは彼と魔物の間に入り攻撃を防ぐ。
スーはすぐさま魔法を魔物へと放つ。
子供とは思えない強力な魔法で魔物をあっけなく倒してしまう。
普通ならこの魔法を見たらみんな怖がってしまうのだが、この男の子は違った。
男の子「助けてくれてありがとう！」とお礼をしてきたことにスーは驚いてしまった。
スーは戸惑いながらも「ううん、お母様が言っていたの。『この魔法は人を助けるために使うのよ。』って」
「…私が怖くないの…？」恐る恐る男の子に聞いてみると
男の子「だって、助けてくれたじゃん！怖いわけないよ！」と満面の笑みを向けてくる。
そんなことを言われたことのなかったスーは泣いてしまっていた。嬉しくて嬉しくて…自分を怖がらない人がいることがいることがこんなにも嬉しいなんて。
この男の子の名前は『アルマ』ということが分かった。どうやらこの村の子供ではないらしい。

その後、彼とスーはよく森で一緒に遊ぶようになる。
彼は一度もスーの村には行かなかったがそれでもスーと彼はずっとずっと一緒にいた。
ある日アルマがナイトメアだということを知る。それでもスーには関係なかった。スーはもうアルマのことが好きになっていたから。
~中略~
成人前にアルマから告白される。スーもアルマのことが大好きだったので、断る理由もなかった。
それを聞きつけた村の人たちは猛反対した。(ただでさえ、スーや母親は畏怖の対象であったりするのに、さらに忌み嫌われているナイトメアのためである。)
しかし、お母様だけは「あなたが好きになった人ならいいわ」と言ってくれた。((さすがお母様わかってらっしゃる。
でも村は看過できないと村から追い出そうとするがそこは力づくてどうにかこうにかした。((急に雑になる。
村の一角から少し離れた場所に住み、幸せな時を過ごしていたが、それは長く続かなかった。
アルマは1枚のメモの残して忽然と消えてしまった。『僕は過ちを犯してしまった。スー、僕を殺しに来て。ごめん。』

スーは姿を消した彼を探すべく冒険者となった。

妖精魔法シミュレーター