“暗夜の旅人”ロキ・スパッツィエルス
プレイヤー:アイラ
- 種族
- アルヴ
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][吸精]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 1
- 技
- 12
- 体
- 6
- 心
- 7
- A
- 5
- B
- 6
- C
- 7
- D
- 5
- E
- 10
- F
- 6
- 成長
- 8
- 成長
- 7
- 成長
- 9
- 成長
- 4
- 成長
- 3
- 成長
- 13
- 器用度
- 25
- 敏捷度
- 25
- 筋力
- 22
- 生命力
- 15
- 知力
- 20
- 精神力
- 26
- 増強
- 2
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 10
- 精神抵抗力
- 12
- HP
- 41
- MP
- 26
- 冒険者レベル
- 8
経験点
- 使用
- 43,000
- 残り
- 379
- 総計
- 43,379
技能
- フェンサー
- 8
- スカウト
- 7
- レンジャー
- 7
- エンハンサー
- 7
一般技能
- アサシン
- 5
- ハウスキーパー
- 4
- コーティザン
- 1
戦闘特技
- 《シャドウステップⅡ》
- 《乱撃Ⅱ》
- 《挑発攻撃Ⅱ》
- 《変幻自在Ⅰ》
- 《トレジャーハント》
- 《ファストアクション》
- 《サバイバビリティ》
- 《不屈》
練技
- 【ガゼルフット】
- 【マッスルベアー】
- 【キャッツアイ】
- 【ストロングブラッド】
- 【ジャイアントアーム】
- 【ケンタウロスレッグ】
- 【リカバリィ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル7 | 技巧 | 11 | |
---|---|---|---|
運動 | 11 | ||
観察 | 10 | ||
レンジャー技能レベル7 | 技巧 | 11 | |
運動 | 11 | ||
観察 | 10 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 11
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 27 m
- 全力移動
- 81 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ウルシラ) | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル8 | 11 | 12 | ― | -1 | 11 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カッツバルゲル | 1H | 7 | 12 | 7 | 9 | 11 | ||
剣の魔剣”ソハヤノツルキ | 1H | 10 | +2=14 | 40 | 9 | +2=13 | 攻撃する対象が「反応:敵対的」だった場合に効果を発揮する。この武器を向けた相手に対する命中、回避判定を+2する。また、その相手に攻撃した場合、ダメージ算出のデータは2つ目のものになる。この効果は「反応:中立」「反応:友好的」「反応:命令を聞く」の相手には効果を発揮しない。 この武器で使用する技能がフェンサー技能だった場合、「○機械の体」などの刃武器の攻撃やクリティカルを無効にする効果を無効にする。 | |
剣の魔剣”ソハヤノツルキ | 1H | 10 | +3=15 | 55 | 8 | +5=16 | 攻撃する対象が「反応:敵対的」だった場合に効果を発揮する。この武器を向けた相手に対する命中、回避判定を+2する。また、その相手に攻撃した場合、ダメージ算出のデータは2つ目のものになる。この効果は「反応:中立」「反応:友好的」「反応:命令を聞く」の相手には効果を発揮しない。 この武器で使用する技能がフェンサー技能だった場合、「○機械の体」などの刃武器の攻撃やクリティカルを無効にする効果を無効にする。 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル8 | 11 | 12 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
盾 | バックラー | 1 | 1 | |||
他1 | アイソアーマスク | 1 | ||||
他2 | ブラックベルト | 1 | ||||
合計: すべて | 13 | 5 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | スマルティエのヘッドバンド | HP回復効果を受けたときMP回復1点/冒険者レベル回数分。 | |
顔 | スマルティエのアイガード | 純エネルギー属性の魔法ダメージ-4 | |
首 | クマの爪 | マッスルベアー効果+1 | |
背中 | 野伏のセービングマント | 回避・抵抗失敗で魔法ダメージ-4 | |
┗ | スマルティエの風切り布 | 18R(3分)に(10秒)1回起動で命中回避+2 | |
右手 | 宗匠の腕輪 | 器用+2 | |
左手 | 疾風の腕輪 | 敏捷+2 | |
腰 | 多機能ブラックベルト | 防護点+1 | |
┗ | 勇者の証(技) | 成長抑制/(器用・敏捷) | |
足 | スマルティエのアンクルスリーブ | 転倒ペナルティー軽減 | |
他 | アイソアーマスク | 防護点+1/遠距離吸引 |
- 所持金
- 35,734 G
- 預金/借金
- G
所持品
- アイテム
- その他
冒険者セット
着替えセット
保存食(7日分)
スカウトツール - アイテム
- 薬草&ポーション&魔晶石
救命草*17
魔香草*14
救難草*11
魔海草*8
ヒーリングポーション*6
アウェイクポーション*3
魔香水*2
5点魔晶石7個
2点魔晶石12個
1点魔晶石16個
- 名誉点
- 318
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | |
多機能化 | 20 |
野伏化 | 20 |
容姿・経歴・その他メモ
経歴
誰かを救ったことがある
絶対に知られたくない秘密がある
大きな失敗をしたことがある
ヴァグランツになった理由
自由に生きるため
前物語
始まりの物語~影に生き続けた若き青年~
ウルシラの何処かにあるアルヴの集落で生まれ育っていった。
小さい頃から手先が器用で家族が傭兵だった為に護身術と称して戦闘訓練を行っており大人として自立する頃には並の冒険者に匹敵するような腕前を誇っていた。
それに加えてその美貌と集落に依頼を求めに来た貴族らから作法を教わったこともあり故郷を出て旅をしながら暮らすには全く困らなかった。
人生の転機となるのは17歳の頃、とある国を訪れた際にいつものように資金を稼ぐためになんとなしに門番に尋ねた所旅人にしか頼めない仕事があると言われて貴族亭に訪れる。
そこで実地テストが行われて合格した後言い渡されたのは国が対応に困っていてかつ表沙汰にはあまりしたくない悪徳貴族の暗殺依頼。
内密に行う以上国・貴族・民の目全てがある冒険者ギルドには頼めない裏の仕事を言い渡されたのだ。
最初は反対をしたがターゲットの情報を言い渡された時に彼の中にある正義感が怒りを覚えた。
悪徳貴族と揶揄されるのに仕方ない悪行を行っていながら人の上に立ち続ける行為はどうしても許せなかったのだ。
その日から暗殺者として裏の仕事を熟すようになった。
様々な方法で悪徳貴族を殺していきながら王族に報酬を頂く日々、何時しか自由な1人旅は生きる手段と殺害する手段に成り代わっていた。
盗賊ギルドにのみ自身の情報を流し暗殺者として依頼を受ける名義として2つ名を死蝶と名乗るようになった。
そのような日々を4年続けたある日いつも通り死蝶としての仕事を熟す時に1つのミスを犯した。
その日彼が行った手法は火事による事故死に見せかけた殺害。
エルフの悪徳貴族で民を奴隷のように扱う人物だった。
殺害の実行に戸惑った訳でも苦戦した訳でも無いがその悪徳貴族は用心深い人物だった。
策略に嵌りロキは大怪我をする、同時に左腕を切断された。
痛みと苦しみに悲鳴を上げそうになるがかつての経験と咄嗟の機転によって無事殺害に至ることは出来た。
後は脱出をするだけだったが致命的で大きな失敗を彼はした。
証拠隠滅の為の火災によって脱出手段を失っていたことに。
そしてこの悪徳貴族には隠し子がいた事、燃え盛る火の手から薄れる意識を無理矢理繋ぎ止めて逃げた先にあった監禁部屋のような狭い空間、そこに隠れるように家政婦と赤子は隠れていたのだ。
家政婦が隠し持っていたナイフで腹を刺された。
刺された直後に首を噛み血を吸った、魔力を取り込もうとしてだ。
首を噛まれた家政婦は想像以上の魔力を吸われて気絶する。
薄れていた意識が痛覚と共に再生する。
火事による煙の危険と痛覚とで詰みに見えたが部屋の中にあった毛布とタオルで止血と口を包み何とか脱出した。
気絶させた家政婦と赤子も捨て置けば良かったのに外へと運び込ませていた。
外に出たことで騒ぎの大きさから駆けつけた冒険者等に保護をされることになった。
暗殺した証拠は火と共に焼け消えていて状況として色々不十分であったが捕まることは無かった。
そこは王族らの計らいがあってこそだった。
だが切断された腕は戻る事は無いし死蝶としての仕事を行うのはほぼほぼ出来なくなるだろうと王族から告げられる。
こうして俺の死蝶としての物語は幕を閉じた。
運命の再開~そして彼は父になる~
長期に渡る療養を終えて片腕生活にも馴染んで来た頃1人の女性が彼の元に訪れた。
彼女の名はフローラ、その姿には見覚えがあった。
死蝶時代の終焉として最後に相対した貴族宅で家政婦として働いていた女だ。
なんの用事かと身構えたが彼女は真っ先に謝罪をしてきた。
そうか、この女は俺が死蝶でそもそもの要因であった事を知らないんだなと、過ぎた話を悔やんでも仕方ないし互いに生きていた事を喜ぼうと言う事で話を終わらせた。
だが彼女は献身的な女性だった。
俺の切断された腕を心配してどうにか治療の方法は無いか探してくれたり旅人である俺自身の身を案じ暫くの世話をしてくれた。
退院をした後に彼女の仕事の手伝いとして暫く家政婦として働いた。
フローラとは同棲をしていた。
彼女との再開は劇的だったがそれと同時に気になる事があって赤子の事を尋ねた。
彼女曰く今はミリッツァ神殿の孤児院に預けられているそうだ。
そしてもう一つの問題が火災の影響で喉に負荷を追ったことで声を出せなくなっていた。
それは紛れもない俺自身のせいだったしきっとこの失った腕も因果応報だと思ってしまった。
その後紆余曲折あってフローラとは結婚をした。
互いに互いの負い目を感じていたのか共に過ごす間に何かを得たのか分からないがそれでも互いに愛し合っていたし俺から告白をするに至った。
だがそんな幸せな日々も終わりを迎える。
24歳になった頃彼女は高熱を出して倒れた、互いに分かっていた筈だった。
アルヴと人間で子は成せるがリスクは高いことなど、何とかしようと色々な手段に頼った。
だが結果は彼女の死を持って呆気ない終幕を迎えたのだった。
俺自身深く失望してもう立ち直れないと思った、思ってしまった。
だが彼女は最後に1つ、俺に大切な物を授けてくれた。
少しずつだが失った腕が戻ってきたのだ。
どうしてか分からなかった、神の奇跡か救済か、俺にとってはどうでも良かった。
だが彼女が残した遺言にはあの日の本当の出来事と俺自身の正体を知っていた事、自分は悪事を知っていながら何も出来なかったことの謝罪、恩人の貴方の為に密かに妖精魔法のリジェネレイションを修得しようと鍛錬を行っていた事。
この文を読んでいる事は自身の命が無いだろう、そしてそれを謝罪する旨が書かれていた。
その時俺は初めて涙を流した、嫁が死んでから失ってしまった物全てを取り戻した。
彼女によってロキという人物は救われて満たされてしまったのだ。
腕が完治する頃には1ヶ月が経っていた。
その頃には身辺整理を終えて想い出の品は自身の実家、故郷に送り届けた。
そして俺は1人の少女に逢いに行く。
あの日の俺達が最後に残した贖罪を償うために...
贖罪
その日俺はミリッツァ神殿の孤児院を訪れた。
1人の少女を引き取るために、彼女の名前はフェリシア・グレイル。
死蝶として過ごしていた俺が最後にフローラと助けた赤子だ。
元々子作りに失敗したら孤児院から孤児を引き取ろうと話をしていて手続きをしていたので彼女を引き取ることは容易だった。
話をして、正確には文通を通じて少しずつコミュニケーションを取っていた俺達は引き取った後旅をしながら暮らすことにも了承を得ていた。
彼女は未だ喋ることは出来ない、正確には声を出すのに負担が強くそして無口な子になってしまった事が喋れないと思われている要因だったが。
俺はこの残りの人生を彼女の為に過ごそうと決めている。
彼女が無事独り立ち出来るその時まで見守っていようと、そしてそれが出来た暁には...
俺達は旅をしながらフェリシアに弓の扱い方と旅の心得、そして字を書くのが上手な事からかつての伝手を用いて筆者人としての仕事を字を教えながら出来るように取りはからって貰った。
実際フェリシアは物覚えが良くてお金を自身の手で稼げるようになっていた。
それから4年の月日が流れた。
彼女はまだまだ子供だがそれでも1人暮らしをするのに十分だと判断出来る位にはしっかり者に育った。
相変わらず無口なのは変わらなかったが文通を通じてなら他人との会話も問題なく出来るしこれからは1人でも定住さえすれば生きることは出来るだろうと...
行く先々で伝手のある人々に彼女を見守るように、助けてくれるようにお願いをしてきたしもう思い残す事は何も無い。
だからこの日を最後に...
最後に訪れたハーヴェスの地でフェリシアが1つの白紙の本を渡してきた。
そこに書かれていたのは今の暮らしの感謝と自分の事に関する事で負担をかけてきた謝罪、そして自分の為に生きて欲しいという願いだった。
丁寧に書かれた文体で読んでいて涙が流れた、そして目の前に居るフェリシアも涙を流していた。
俺はどうしようもない奴の筈だったのに、いつからこんなにも満たされて居たのだろうか。
溢れる涙は止めようが無くそのままフェリシアを抱きしめていた。
2人に許しを求めていながら俺は2人に救われていたのだ。
これからは自分自身の為に
その次の日俺達は1つのギルドに訪れる。そのギルドは月狼亭。
宿舎もありフェリシアが暮らしていくぶんにも困らないだろうギルド、数々の始まりの剣級の冒険者を輩出しており新規への支援も手厚い事で有名になっている。
ここでフェリシアは独り立ちをするらしい。
俺自身は寂しくもあるがそれでも娘の自立を喜べない親では無かった。
だから俺もここから再起するだろう。
2人の願いでもあり俺自身ももう一度自由に生きるために。
エルフの里で出逢った少女の話
精霊亭で受けた依頼、魔物の退治をするだけだったのだが1人の少女の頼みで暫く1人の少女と過ごして欲しいと頼まれた。
それらも込みで報酬も出すとの事だったので了承してエルフの里に向かう。
そこに居たのはリアと名乗る少女だった。
俺自身の人生を振り返る~今度はこの言葉を君に~
彼女の事は知っていた。始まりの剣級の冒険者で暫く見ないと思っていたがこんな所に居たとは。
とはいえ元々依頼を受ける前に経緯は軽く聴いていたので出来る事をやっていこうと。
彼女に自分の事を聴かれたので話し始める、かつての物語を...そして最後にこの言葉を少女に贈る。
「リアさん、あんたも辛いことは沢山有っただろうけど今度は誰かの為じゃなくて自分の為にこれからの時間を使って良いんじゃ無いか?」
と。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2022/03/04 | 薬草採取及びポーション作成 | 3,5043,000 |
34
| 精神 | 器用 知力×2 アイラ
| ウィルナス・レギオス・ノルン・ドランク・カリオストロ
| |
2 | 2022/03/04 | 魔晶石の養殖 | 5,2406,000 |
40
| 精神×2 | 生命×3 器用 アイラ
| ウィルナス・レギオス・ヘル・ドランク・カリオストロ・アイリーン
| |
3 | 2022/03/07 | もう一度、ルミナス | 4,2329,000 |
52
| 器用 | 生命 精神×2 知力 アイラ
| ウィルナス・レギオス・ヘル・ドランク・カリオストロ・リア
| |
4 | 2022/05/09 | ギリギリ特訓 | 4,0412,692 |
15
| 敏捷×2 | 精神×2 器用 義夜
| ヘル・ラナ・ユニ
| |
5 | 2022/05/14 | 渦の魔剣の迷宮攻略 | 3,34713,040 |
50
| 敏捷×2 | 器用×2 ザキ
| ニア・アベリア・アンセル・コンバラリア
| |
6 | 2022/12/18 | 旅人アルバイト~長期の商団護衛~ | 9,24016,860 |
94
| 筋力×6 | 器用 敏捷×2 アイラ
| ユイ・ナギサ・アイラ・ニノ・キミヅカ・フェリシア・ユイシス・ニア
| |
7 | 2024/04/22 | 精霊闘技 | 10,57515,862 |
73
| 精神×6 | 筋力×3 器用 敏捷 アイラ
| ルシウス・ジャミル・アイラ・W・ユイシス・ニノ
| |
取得総計 | 43,379 | 67,654 | 358 | 44 |
収支履歴
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
保存食::-50
カッツバルゲル::-100
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
スカウトツール::-100
勇者の証(技)::-10000
アイソアーマスク::-2000
多機能ブラックベルト::-4000
野伏のセービングマント::-9000
クマの爪::-6000
テント(6人分)::-350