解説

クレメリア蛮族同盟「ユンディヌグ」それらの頂点に立つもの。
人族・蛮族共に紳士的に接し、一部のものからは「悪のカリスマ」として崇め奉るほど
しかし、彼の過去は血塗られた歴史。大破局でクレウォールの進撃で敗北してから300年の月日を経て
散らばったクレメリア中の蛮族を結束させるよう奔走してきた。焼いた村の数は100を超え、
血染めにした冒険者の数は千を超える。クレメリアで最強の蛮族。付いた異名は「悪の剣」
魔剣騎士団の長として魔剣「ワースカースド」を振るう。
「穢れたものを屈服させる剣の力」はすさまじく、どの蛮族も彼の前では平伏するしかないという。

＜ユンディヌグでの相互関係＞
・青麟隊：断崖に巣食うゲズダズメノズ（バジリスクグラップラー）
→貴重な友として信頼。彼に多くの役割を与えるなど参謀として期待している。
・ドレイク魔剣騎士団:ジョン・ドゥ(ドレイク)
→彼の生い立ちを詮索せず歓迎。その実力を見抜き右腕として運用する。
　ゲズダズメノズがいろいろと言って来るが、彼を重用しないのは良くないと考えている。
・トロール傭兵団団長：復讐者ロウリュ(ダークトロール)
→前任のアウグフースが裏切ったのを残念に思いつつも主戦力として期待。友人として接する。
・ケンタウロス銃兵団団長:ワルス・サーティエイト(ケンタウロスガンマン)
→一匹狼の彼の在り方を認め、時には決闘を観戦に行くことも。
・秘密結社ネオアルボル頭目:ゴッドマザー:カプネ・ルチアーノ(アルボルエルダー)
→ユンディヌグの派閥争いについてはダルクレムの信条につながると好印象。特殊工作に支援を入れる。
・美に飢える智将アドラメレク(ミノタウロス？)
→:奇抜な格好をした面白い友人。こう言う奴ほど侮れない実力があるから重用してあげないと。
・力に飢える猛将アキュラ(ミノタウロス)
→私の力を凌駕するほど頼もしい友人。いつか議席に座らせて活躍させてあげよう。
・グロースイデアル(ディアボロエルダー)
・魔神に恋したゴズモッグ(タンノズクレリック)
→あの脅威である魔神を同等に扱うとはすごい力を持つな！これほど将来有望な友人はそうそういない！
・アイノア・レウン・ノスト
→よき友を持っているのだな。いつかユンディヌグに勧誘させてあげたいものだ。
・不死に傾倒したバジリスク：ジェイダイト・ブラック(オニクスバシリスク)
→研究の内容に興味を示し、マター氏族を紹介。彼の研究のパトロンとなる。