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"鉄血大臣"グローエル=サファリケイス
分類:人族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、魔法文明語、魔動機文明語、神紀文明語
- 生息地
- エヴィ・エニス帝国
- 知名度/弱点値
- 17/-
- 弱点
- なし
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 17 (24) | 2d6+30 | 16 (23) | 20 | 204 | 168 |
特殊能力
○信念の果て(真)
掲げた信念、秘めた願いによって戦い続ける事を決めた、真摯なる覚悟。それは時として殉教とも断ざれる過酷なる信念。
毒、病気、精神効果属性を無効化します。
また、あらゆる攻撃の対象となった場合、C値を「+1」上昇させます。
○マナコーティング
あらゆる魔法ダメージを「5」点軽減します。
○複数宣言=3回
▶魔動機術15レベル/魔力19(26)
○☑▶魔法適正
戦闘技能《ターゲッティング》《魔法拡大・全て》《魔法収束》《鷹の目》《魔法制御》《マルチアクション》を修得しています。
○断撃/17(24)/生命抵抗力/消滅
ありとあらゆる全てを断ち切るが如き、剛の剣の極地たる一撃。
ダメージ決定の2dの出目が9以上だった場合、打撃点をさらに「+30」点します。
ただし、ダメージ決定の出目が最大値(12)だった場合、対象は即座に生命抵抗力判定を行い、失敗した場合、そのHPは強制的に「1」となり、気絶します。
この時、対象は生死判定を行うか、行わずに強制的に気絶するかを選択できます。
○剣の加護/運命変転
行為判定や打撃点決定で2dを振ったとき、直後にその出目に「+2」して、ひっくり返します。この能力は1日に1回だけ使えます。
○戦闘終了
このキャラクターは自身のHPが0以下になった場合、生死判定を行わずに即座に戦闘領域から除外されます。
戦利品
- 自動
- 帝国大勲章(10000G/任意SS)×2
解説
「"鉄の贖罪"エヴィ・エニス帝国」にて過激派を率いる事で知られる軍事大臣。
帝国内でも最も恐れられる人物の一人であり、軍事的・戦略的面では傑物と称される大将軍の一人。
「戦術将軍」と呼ばれる軍事的上級士官の更に上位の士官であり、実質的な軍事面でのトップに関わる一人。
冷徹を形にしたような人物であり、感情論は一切通用せず、全てが帝国の繁栄のためにと他者を踏み潰す
政策を最優先に提言し、実行する。
その余りにも非人道的な行いと方針から、"鉄血大臣"と称されて恐れられている。