フェイ・ロン
プレイヤー:杏011
- 種族
- リルドラケン
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 13
- 心
- 6
- A
- 5
- B
- 11
- C
- 4
- D
- 13
- E
- 1
- F
- 8
- 成長
- 4
- 成長
- 5
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 22
- 筋力
- 18
- 生命力
- 28
- 知力
- 8
- 精神力
- 15
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 3
- 生命力
- 4
- 知力
- 1
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 11
- 精神抵抗力
- 9
- HP
- 49+32=81
- MP
- 15
- 冒険者レベル
- 7
経験点
- 使用
- 20,000
- 残り
- 0
- 総計
- 20,000
技能
- グラップラー
- 7
- スカウト
- 5
- エンハンサー
- 2
- アルケミスト
- 1
一般技能
- 用心棒
- 4
- 肉体労働者
- 4
- 墓守
- 2
戦闘特技
- 《防具習熟A/非金属鎧》
- 《テイルスイングⅠ》
- 《頑強》
- 《超頑強》
- 《追加攻撃》
- 《カウンター》
- 《トレジャーハント》
練技
- 【ドラゴンテイル】
- 【マッスルベアー】
賦術
- 【パラライズミスト】
判定パッケージ
スカウト技能レベル5 | 技巧 | 7 | |
---|---|---|---|
運動 | 9 | ||
観察 | 6 | ||
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 2 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 9
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ドラゴン語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 2 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル7 | 18 | 9 | ― | ― | 10 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パンチ | 1H拳 | 1 | +1=10 | 0 | 12 | 10 | ||
投げ | 2H | 1 | 9 | 0 | 12 | 10 | ||
尻尾 | 1H# | 1 | +1=10 | 11 | 12 | 10 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル7 | 18 | 11 | ― |
[鱗の皮膚] | ― | ― | 1 |
《防具習熟A/非金属鎧》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | リュンクスベスト | 8 | +2 | 3 | ||
他 | ブラックベルト | 1 | ||||
合計:グラップラー/すべての防具・効果 | 13 | 6 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
左手 | 敏捷の腕輪 | ||
腰 | ブラックベルト | ✔HP |
- 所持金
- 18,450 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
保存食×7日分
魔晶石1点
マテリアルカード
B | A | S | SS |
---|
- 名誉点
- 200
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
【経歴】
・[3-4-4]大切な約束をしている
・[6-1-1]伴侶がいた
・[6-4-3]「負けず嫌い」と評されたことがある
【経歴詳細】
集落でも最強の武人であった父が連れてきたのは、蛮族によって滅ぼされた集落の生き残り、ナタクという女性であった。ナタクはフェイと同い年であったが、とにかく気の強い性格で、フェイとはいつも喧嘩ばかりであった。ナタクは女だてらに強く、手合わせを申し込んでは敗北を繰り返していた。
そんなある日、父がナタクとフェイの結婚を決めた。フェイは当然のように反対したが、ナタクは意外なことに、これを承諾。一族にも認められてしまい、不承不承ながらナタクと夫婦となることが決まってしまう。
フェイは、自分よりも強い女を妻として迎えることはできないとし、一族の前での仕合を申し込む。仕合は両者譲らぬ激戦ではあったが、紙一重の差でフェイが勝利する。しかし、ナタクが決定的な局面で手を抜いたとフェイが主張し、一族の前で情けをかけられたと憤慨、周囲の制止を振りきって集落を出ていってしまう。
森の中で悔しさを噛み締めながらも、自分が逃げ出した時の寂しそうなナタクの表情が頭から離れず、悩んでいるうちに夜が明けてしまう。家族に心配をかけてしまうと思ったフェイは、恥じる気持ちを抑えて集落へ戻ろうとするが、集落の方から煙が上がっているのを見つける。必死に走ったフェイが見たのは、蛮族によって荒らされた集落の姿だった。
蛮族は、戦士たちの奮戦で追い返したものの、死傷者は多く、尊敬していた父も戦死していた。そして、重傷者の治療が行われていたテントで見つけたのは、美しかった鱗を血に染めたナタクの姿であった。
ナタクは息も絶え絶えながら、テントに入ってきたフェイを見つけ、その名を呼んだ。弱りきったナタクに泣きながら謝罪をするフェイに対し、ナタクもまた、謝罪をする。仕合で手を抜いたことを認め、すべてはフェイと夫婦になりたい一心だったからと打ち明けた。
ナタクは、フェイに惚れていた。女である自分を対等な存在として扱い、本気で向かってくる姿に惹かれていたのである。
そして、フェイもナタクに心のうちを明かした。一目惚れだった。手合わせを挑み続けたのも、勝って求婚するためだった。弱い雄には、妻を迎える資格はないと考えてのことだった。
ふたりは、両想いだったことを確認し、最初で最後のキスをする。
ナタクはフェイに、自分よりも強くなってほしい、と頼んだ。ナタクは、誰よりも強くなって、お前が誇れるような男になる、と誓う。
ナタクは、その夜に息をひきとった。何も後悔がないような、穏やかな表情であった。看取ったのは、隣に居続けたフェイだった。
集落は、その後、荷物をまとめて別の場所へ移ることが決定した。フェイは、それに同行しなかった。
フェイは、ナタクとの約束を守るため、修行の旅に出るのだった。
【嫁について】
「我には勿体ないくらい、良い女だった。気の強いところも好みだったが、なにより、あれの戦う姿は何よりも美しく、輝いて見えるようだった」
【約束について】
「約束が二つある。あれよりも強くなること、そして、あれよりも良い女を妻に迎えること。それができるまで神のもとへ来るなと言われた。ひどい話だ。一生かかっても、見つかる保証もないというのに」
【蛮族に対して】
「恨みがない、と言えば嘘になる。敵討ちの機会に恵まれれば、喜んで拳を握ろう。だが、人にも悪人がいるように、彼らにも心の清い者がいるだろう。寛容にはなれんが、せめて、先入観は持たないよう心がけている」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 20,00020,000 |
200
| 器用×4 | 敏捷×5 筋力×1 生命×2 知力×1 精神×1
|
| | ||
取得総計 | 20,000 | 20,000 | 200 | 14 |
収支履歴
アラミドコート::-750
敏捷の指輪::-500
冒険者セット::-100
保存食::-100
魔晶石::-100