ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フェイ・ロン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フェイ・ロン

プレイヤー:杏011

種族
リルドラケン
年齢
15
性別
種族特徴
[鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
生まれ
拳闘士
信仰
ランク
穢れ
0
6
13
6
5
11
4
13
1
8
成長
4
成長
5
成長
1
成長
2
成長
1
成長
1
器用度
15
敏捷度
22
筋力
18
生命力
28
知力
8
精神力
15
増強
増強
2
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
4
筋力
3
生命力
4
知力
1
精神力
2
生命抵抗
11
精神抵抗
9
HP
49+32=81
MP
15
冒険者レベル
7

経験点

使用
20,000
残り
0
総計
20,000

技能

グラップラー
7
スカウト
5
エンハンサー
2
アルケミスト
1

一般技能

用心棒
4
肉体労働者
4
墓守
2

戦闘特技

  • 《防具習熟A/非金属鎧》
  • 《テイルスイングⅠ》
  • 《頑強》
  • 《超頑強》
  • 《追加攻撃》
  • 《カウンター》
  • 《トレジャーハント》

練技

  • 【ドラゴンテイル】
  • 【マッスルベアー】

賦術

  • 【パラライズミスト】

判定パッケージ

スカウト技能レベル5 技巧 7
運動 9
観察 6
アルケミスト技能レベル1 知識 2
魔物知識
0
先制力
9
制限移動
3 m
移動力
24 m
全力移動
72 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル1 賦術 2
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル7 18 9 10
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
パンチ 1H拳 1 +1=10 0 12 10
投げ 2H 1 9 0 12 10
尻尾 1H# 1 +1=10 11 12 10
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル7 18 11
[鱗の皮膚] 1
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
リュンクスベスト 8 +2 3
ブラックベルト 1
合計:グラップラー/すべての防具・効果 13 6
装飾品 専用 効果
左手 敏捷の腕輪
ブラックベルト ✔HP
所持金
18,450 G
預金/借金

所持品

冒険者セット
保存食×7日分
魔晶石1点

マテリアルカード

BASSS
名誉点
200
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

【経歴】
・[3-4-4]大切な約束をしている
・[6-1-1]伴侶がいた
・[6-4-3]「負けず嫌い」と評されたことがある

【経歴詳細】
 集落でも最強の武人であった父が連れてきたのは、蛮族によって滅ぼされた集落の生き残り、ナタクという女性であった。ナタクはフェイと同い年であったが、とにかく気の強い性格で、フェイとはいつも喧嘩ばかりであった。ナタクは女だてらに強く、手合わせを申し込んでは敗北を繰り返していた。
 そんなある日、父がナタクとフェイの結婚を決めた。フェイは当然のように反対したが、ナタクは意外なことに、これを承諾。一族にも認められてしまい、不承不承ながらナタクと夫婦となることが決まってしまう。
 フェイは、自分よりも強い女を妻として迎えることはできないとし、一族の前での仕合を申し込む。仕合は両者譲らぬ激戦ではあったが、紙一重の差でフェイが勝利する。しかし、ナタクが決定的な局面で手を抜いたとフェイが主張し、一族の前で情けをかけられたと憤慨、周囲の制止を振りきって集落を出ていってしまう。
 森の中で悔しさを噛み締めながらも、自分が逃げ出した時の寂しそうなナタクの表情が頭から離れず、悩んでいるうちに夜が明けてしまう。家族に心配をかけてしまうと思ったフェイは、恥じる気持ちを抑えて集落へ戻ろうとするが、集落の方から煙が上がっているのを見つける。必死に走ったフェイが見たのは、蛮族によって荒らされた集落の姿だった。
 蛮族は、戦士たちの奮戦で追い返したものの、死傷者は多く、尊敬していた父も戦死していた。そして、重傷者の治療が行われていたテントで見つけたのは、美しかった鱗を血に染めたナタクの姿であった。
 ナタクは息も絶え絶えながら、テントに入ってきたフェイを見つけ、その名を呼んだ。弱りきったナタクに泣きながら謝罪をするフェイに対し、ナタクもまた、謝罪をする。仕合で手を抜いたことを認め、すべてはフェイと夫婦になりたい一心だったからと打ち明けた。
 ナタクは、フェイに惚れていた。女である自分を対等な存在として扱い、本気で向かってくる姿に惹かれていたのである。
 そして、フェイもナタクに心のうちを明かした。一目惚れだった。手合わせを挑み続けたのも、勝って求婚するためだった。弱い雄には、妻を迎える資格はないと考えてのことだった。
 ふたりは、両想いだったことを確認し、最初で最後のキスをする。
 ナタクはフェイに、自分よりも強くなってほしい、と頼んだ。ナタクは、誰よりも強くなって、お前が誇れるような男になる、と誓う。
 ナタクは、その夜に息をひきとった。何も後悔がないような、穏やかな表情であった。看取ったのは、隣に居続けたフェイだった。
 集落は、その後、荷物をまとめて別の場所へ移ることが決定した。フェイは、それに同行しなかった。
 フェイは、ナタクとの約束を守るため、修行の旅に出るのだった。

【嫁について】
「我には勿体ないくらい、良い女だった。気の強いところも好みだったが、なにより、あれの戦う姿は何よりも美しく、輝いて見えるようだった」

【約束について】
「約束が二つある。あれよりも強くなること、そして、あれよりも良い女を妻に迎えること。それができるまで神のもとへ来るなと言われた。ひどい話だ。一生かかっても、見つかる保証もないというのに」

【蛮族に対して】
「恨みがない、と言えば嘘になる。敵討ちの機会に恵まれれば、喜んで拳を握ろう。だが、人にも悪人がいるように、彼らにも心の清い者がいるだろう。寛容にはなれんが、せめて、先入観は持たないよう心がけている」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 20,000 20,000 200 器用×4
敏捷×5
筋力×1
生命×2
知力×1
精神×1
取得総計 20,000 20,000 200 14

収支履歴

アラミドコート::-750
敏捷の指輪::-500
冒険者セット::-100
保存食::-100
魔晶石::-100

チャットパレット