特殊能力

●胴体

[常]選ばれざる者

行為判定の出目に対して「剣の恩寵」の効果が適用され消費されたとき、ＲＰを行うことでそれを打ち消します。
「選ばれざる者」の効果は、さらに別の誰かが「剣の恩寵」を消費しＲＰを行うことで無効化されます。
無効化されたかどうかに関わらず、この能力は１セッション中に１回しか使用できません。

[主]真語魔法レベル７／魔力１０

💭魔法拡大／数
同名の戦闘特技と同じ効果です。

💭薙ぎ払いⅠ
同名の戦闘特技と同じ効果です。
※現在使用不能。

💭マルチアクション
同名の戦闘特技と同じ効果です。

[主][主]幻想種族特徴〈燃え盛る生命〉

実在しえない幻想の植物、世界を焼く細枝「レーヴァテイン」のメリアです。
1Rの間、自身が発生させる物理・魔法ダメージについて、以下の効果を付与します。
・炎属性を付与。
・「炎無効」及びそれに類する能力を無視。
・追加ダメージを「自身のレベルの半分」点上昇。
この能力は手番中に１度しか使えず、１日に合計で３回まで使用する事ができます。
また、この効果の適用中は自身に「弱点：水・氷属性ダメージ＋３」が付与され、相手が看破したものとして強制的に適用されます。
この種族特徴は自身の全部位に効果を及ぼします。

[常]穢血の鼓動／命中判定／回避判定／消滅

強制的に穢れを与えられ戦闘能力を引き上げられています。
このキャラクターに対して近接攻撃を行ったキャラクターの手番終了時、その対象へ打撃点と同じ物理ダメージを与えます。
この能力は１Ｒに１回のみ発揮されます。

[常]穢血の絶穿

強く穢れを与えられ、さらに戦闘能力が高まっています。
各ラウンドごとに１度、「部位：胴体」が振った打撃点または威力表の出目が５以下ならそれを棄却して振り直すことができます。
（打撃点か威力表、どちらか片方に対して１回のみ有効です）

[常]穢血の狂乱

相当な量の穢れを与えられ、飛躍的に戦闘能力が高まっています。
自身の他の部位に、生死判定に失敗した部位が存在する場合、「命中力＋２」「打撃点＋４」「魔力＋１」「使用可能な魔法のレベル＋１」「回避－２」の修正を受け、手番終了ごとに「２ｄ」点の確定ダメージを受けます。

[常]魔槍

純心なる穢れ(ダーティ・クラリティ)の武器効果を使用できます。
威力表によるクリティカルは「打撃点の出目10以上」により満たすものとし、出目10なら1回転、出目11なら2回転、出目12なら3回転した場合の効果を適用します。
「この武器以外の装備中の武器」は「部位：右腕」による近接攻撃を１回できるものとして扱います。

[常]限界

《不屈》の効果に加え「部位：胴体」が生死判定に失敗した時、このキャラクターは死亡せずに即時戦闘を終了します。

●右腕

[常]つぎはぎ

この部位が威力表による物理ダメージを受ける場合、そのC値は-1されます（下限は8）。
また、この部位が生命判定に失敗したとき、自身の合計部位数が１少ない扱いになります。

[常]複数宣言＝２回

💭全力攻撃Ⅰ、薙ぎ払いⅠ
同名の戦闘特技と同様。

[常]イグニスの業炎

近接攻撃の命中判定に+2のボーナス修正を得て打撃点を+4し、さらに近接攻撃に炎属性を付与します。
ただし、近接攻撃を行った手番終了時に５点の確定ダメージを受けます。

[常]防御反応

「部位：胴体」が物理・魔法ダメージを受けるとき、それを自動的に５点軽減します。
この効果は強制的に何度でも適用されますが、１回適用するごとに「部位：右腕」に３点の確定ダメージを受けます。

[常]不屈

同名の戦闘特技と同様です。

[常]異形

この部位は戦利品を持ちません。
ただし、戦闘終了時にこの部位が生死判定に失敗している状態であった場合、戦利品の出目を+2します。