未分類
- 【黒煤病】
- 消費
- MP
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 永続
- 抵抗
- 属性
- 病気
- 概要
- ヴェルサ中心で流行している奇病
- 効果
皮膚が黒くなり、次第に溶けはじめ、やがて死に至る病気です。
人体の内側から肉が焼けるような感覚を覚え、苦痛に蝕まれ、喜怒哀楽のすべての感情が大きくなります。
人族を中心に、蛮族、植物、幻獣にも影響を及ぼします。
〇初期段階(ステージ1) 蓄積値1~100
セッション時間で24時間ごとに1回、「1」点の魔法ダメージを確定で受けます。
肌が所々黒くなり、たまに痛みが発生します(RPで戦闘中にペナルティを発生させてもよい。)
〇初中期(ステージ2)蓄積値100~125
セッション時間で12時間事に1回「1」点の魔法ダメージを確定で受けます。
部分的に黒くなった肌が拡大化します。たまに痛みが発生します(RPで戦闘中にペナルティを発生させてもよい。)
感情の変化がいつもより大きくなりつつある。
〇中期(ステージ3)蓄積値125~200
セッション時間で12時間事に「1d6」の魔法ダメージを確定で受けます。
部分的に黒くなった肌がさらに拡大化します。常に痛みがあり、何かしらの行動判定をした後に「1」点の魔法ダメージを確定で受けます。
感情の変化がいつもより、さらに大きくなりつつある。
〇後期(ステージ4)蓄積値200~250
セッション時間で3時間事に一回、「2d6」の魔法ダメージを確定で受けます。
常に痛みがあり、何かしらの行動判定をした後に「1d6」点の魔法ダメージを確定で受けます。
肌の黒い煤が一部位全体にまで広がります。命中判定、又は回避力に‐1のペナルティを受けます。(PLが決めた部位が腕の場合は命中判定、足の場合は回避力にペナルティ)
〇末期(ステージ5)蓄積値200~250
セッション時間で1時間事に「2d6」の魔法ダメージを確定で受けます
常に痛みがあり、何かしらの行動判定をした後に「1d6」点の魔法ダメージを確定で受けます。
体全身が真っ黒になり、呼吸もままなりません。生命力に‐24のペナルティをを受けます。
すべての行使判定に‐1のペナルティを受けます。
この効果でHPが0になったときキャラクターは「死亡」します。
魔法「リザレクション」などで復活させた場合、通常の穢れ上昇に+2されます。その後症状はステージ2まで回復します。
肌の黒化は戻りません。