容姿・経歴・その他メモ

経歴

生まれつき両目が見えないので、騎獣を連れている。
生き別れた兄を探すため、冒険者として生きる術を体得した。

初期能力値はRPGビルディングボックスの「人間　頭脳系」を参照。

名前の由来：
炎の妖精「ペリ」と世界を覆う絶望から人々を救うことを己が使命とする封焔の祭司、「バヴサーガラ」を合せたもの。

性格：
　普段は明るくニコニコとした笑顔を振る舞ってくれるが、一度敵だと決めつけた相手に対しては、笑顔のまま容赦なく冷たい言葉を浴びせたりする一面もある。血や死体などは全然怖くないが、大きな音や大声（うるさいこと全般）は嫌い。
「こんにちは！サーラで～す♪おにいちゃんを探すため、今日も相棒のハリーやバトラと一緒に冒険に出るよ～。よろしくね♪」

「プライドを捨てて足掻く行為は、弱者のすることよ・・。どう足掻いても、貴方は負ける・・。私には分かるわ・・。」

「レイ（ブラック）さんって口数は少ないけど、すっごく強くて格好いい人だったよ！おにいちゃんもあの位強くて格好良くなっていると良いな～♪」
「そうやって目が見えないからって、冒険者としても馬鹿にするのね。ふ～ん・・。（満面の笑みで）じゃあ、敵だね♪」

【視覚障害者の裁定】
　サーラは視覚障害者です。その為一部の判定において目が見えない事によるペナルティを負います。
・魔法行使-4（原則魔法行使判定以外のペナルティは発生しないものとします）。
・魔物知識判定は戦闘準備において、他のキャラクターが魔物の外見などを事前に伝えられる状況であれば、ペナルティ無しで通常通り行える。これは目で見えるもの以外でも他者を認識できる情報はたくさんあるからである。
・探索指令によるライダー観察判定は、騎獣が主体となって行うため、ペナルティはなし。
・応急手当判定も対象者を触って状態を確認できるため、ペナルティはない。
（重要！）その他の細かい裁定は最終的にGMと相談して決めるが、『サーラは目が見えないことにより、他のキャラクターとは違った見え方・捉え方をしている』と考えて頂き、他のキャラクターとのやり取りやロールプレイのきっかけとして冒険を一緒に楽しんで頂けると幸いです。目が見えないだけであり、何も見えていない訳ではないということです。

セッション履歴

収支履歴