容姿・経歴・その他メモ

1：魔剣の迷宮で迷子になったことがある
2：年の離れた友人がいる
3：恥ずかしい癖を持っている
故郷を滅ぼされたので旅に出た

魔術師の里に生まれ、暮らしは贅沢では無いものの、健やかに育つ。
しかし12歳の頃に、里を巨大な魔物に襲われ滅ぼされてしまう。(旅の理由)
命からがら里から抜け出し、村の近くに発生していた剣の迷宮に逃げ込んだ。
道に迷い息をひそめて迷宮の中にいる魔物をやり過ごしていた所、冒険者の一党に偶然にも助けられる(1)
故郷を失い後ろ盾も無いシュナはその冒険者に懇願しギルドで働かせてもらうこととなった。
幼く、身寄りを失ったばかりということもあり、冒険者達に可愛がられ、様々な技術も教わった。
故郷と家族を失ったものの、冒険者ギルドのほとんどの者が友人として、家族として接してくれたおかげで生来の明るさを取り戻すことができた(2)
しかし、今でも故郷が失った時の事を夢に見る。特に迷宮で恐怖におびえて過ごした数日はトラウマになっており、一人で暗い閉所に入ると落ち着かなくなり、取り乱してしまうことがある。(3)

ギルドで働いていた際に給仕や簡単な料理を学んだ他、矢等の消耗品を作れる程度の武器職人としての技術や、弓の扱いを教わる際に狩りの知識について先輩冒険者から教わっている。

黒と白の髪とたれ耳犬系のパーツを持ったぼんやりとした少女。
様々の技術を叩きこまれたせいも有り、目的達成の為なら、人道に反しない範囲で何でもやってみるタイプ。
攻撃、斥候、遊撃、支援と様々な働きができるように手広く技術を磨いている。

セッション履歴

収支履歴