●基本情報

誕生日

8月17日

身長

176cm

体重

68kg

利き腕

右

血縁

父　母　弟

出身

別大陸

所属

●精神

性格

だらしない，楽観的

アライメント

中庸，中立

考え方

自分一人じゃ生きてけないぜ

信念

情

心の強さ

☀️

●好み

好きな食べ物

辛いもの

好きな色

藍色

好みのタイプ

可愛い系

苦手なもの

家事

趣味

自分磨き

特技

ダンス，肉体労働

日課

毎朝の太陽礼賛

今一番欲しいもの

ホース【ヴァリアント】

●経歴

1

空腹のあまり失神したことがある

2

毒を飲んだことがある

3

苦手な動物がいる

冒険に出た理由

探している人がいる

●イメージ

曲

別大陸から愛馬《パトリオット》を連れ、海を越えてやってきた放浪者。
朝日のように明るく、人懐っこい性格で、どんな地でもすぐに人々に溶け込むその姿から、旅人たちの間ではいつしか「蒼陽の騎士」と呼ばれるようになった。

この地に来る際には先のことなど何も考えておらず、数度、空腹と疲労で行き倒れるという体たらく。
それでも、そのたびに誰かの優しさに救われた。恩義を返すため、農作業、荷物運び、そして感謝の舞と称した陽気な踊りを披露し、笑顔と感謝の心で信頼を勝ち得てきた。

いつしか旅には仲間が増え始め、彼らとともに夜明けとともに進み、日が沈めば焚き火を囲む日々が続いた。
どんな理由でアシムについてきているのか、団員それぞれの想いは知らないが、アシム自身にとってはかけがえのない「家族」であり、絆で結ばれた者たちだった。

旅団の名は、彼らの歩みと希望の象徴として「暁の旅団」と呼ばれた。
旗には《夜を越え、暁を迎えよ》という故郷の歌が刻まれ、光輪に包まれた太陽と馬が描かれていた。

しかし——
突如として目の前に現れた闇の脅威、《奈落の魔域》。
あまりにも強大で理不尽なその現象に、旅団はなす術もなく飲み込まれ、仲間たちは散り散りとなった。

アシムは今もなお、暁の絆を信じ、仲間の痕跡を求めて冒険者ギルドに身を置き、情報を集め続けている。
例え再び夜が訪れようとも、歩みを止めず、必ず暁を迎えると信じて。

「光は、歩む者に宿る」——それが、アシムの信条である。

●日没前

「もうダメだ……腹が空きすぎて，意識…が……」
「ｳ‟ｯ……このキノコ，食べちゃダメなヤツだ……」
「そんなに見つめちゃって，アタシの身体に見惚れちゃった？……ﾌｯ!(ﾋﾟｶｰ---!!)」

●日没後

「あーもうダメだ……元気がでねぇ…」