容姿・経歴・その他メモ

経歴　監禁されたことがある　溺れたことがある　自分にそっくりな人を知っている　故郷を滅ぼされたので

身長：170CM　体重48KG

かつての時代魔術王と称されたアルメシア一族の末裔であり一族の中でも突出した才能を持った一人娘として誕生した。

誇り高き魔法一族の当主候補として育ちそれに見合ったプライドを兼ね備えている･･･だが、ある日何者かに家が襲撃を受ける。家族に身を隠すようある部屋に押し込められ、しばらく外で騒ぎが起きた。ようやく落ち着いたころに扉が開き母親が来たのかと思いそちらを見ると、なんとそこにいたのはメイビスそっくりな角の生えた少女であった。実は彼女には双子の妹がいたのだがアルメシア一族は伝統を重んじる一族であり、それゆえに思考がやや古いものであった。双子が吉凶でありしかもナイトメアということもあり妹の方は捨てられたのだ。彼女の妹、シィル・アルメシアは復讐を誓っておりその日実現した。彼女は自らの姉を殺すことに対して思うことがあったのかそのまま部屋に監禁。地下室であったために逃げることもできないと思われていた・・・

だがメイビスは機転を利かせ作戦を練り、逃げ出す算段をつける。当日に隠し持っていた魔法の発動体を使い魔法で抜け出し、地下水路より逃げ出すことに成功する･･･が、地下水路を辿り抜け出す･･･が、地下水路は長く、水の中で息もできない環境であったため1時間以上経過したためにエルフである彼女でも溺れた。
それでも目が覚めたころには町の外へと出ており、這ってでも街へと戻り家を取り戻すために決起しようとしたが既に育った町は燃やされており妹も消えていた。

失意の中、やることもなくさまよったメイビスであったが自分が何をするべきか、妹とどう向き合うべきか。その答えを求め冒険者となる。

だが、お嬢様気質は一切抜けておらず金に糸目はつけないし周りにもかなり尊大な態度で接する。

サンプルセリフ

「首を垂れなさい!私の名はメイビス・アルメシア!アルメシア一族次期当主です！」
「この私と共に冒険することを許可します！」
「私が補助する名誉を貴方に上げます!決めてきなさい！」
「私は･･･魔法の天才です！！」
「えっと、ここからここまでの服をすべてくださいますか？お金はこちらを（1000Gだし）」
「私にも妹がいました…顔も知らなかった妹が･･･もしも何かが違えば、私は次期当主としての務めを果たして…仲のいい姉妹で支え合うことができたのでしょうか…私は･･･彼女と何をすればいいのでしょう…」

セッション履歴

収支履歴