“ 愛を 与えし”ラヴ=カストロ
プレイヤー:ふゆねこ
- 種族
- アビスボーン
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアーム]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- ランク
- レイピア
- 穢れ
- 技
- 11
- 体
- 6
- 心
- 10
- A
- 7
- B
- 5
- C
- 11
- D
- 10
- E
- 8
- F
- 3
- 成長
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 3
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 22
- 敏捷度
- 16
- 筋力
- 20
- 生命力
- 16
- 知力
- 18
- 精神力
- 13
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 11
- 精神抵抗力
- 11
- HP
- 43
- MP
- 22
- 冒険者レベル
- 9
経験点
- 使用
- 22,000
- 残り
- 2,000
- 総計
- 24,000
技能
- フェンサー
- 9
- マギテック
- 3
- エンハンサー
- 2
戦闘特技
- 《武器習熟A/ソード》
- 《牽制攻撃Ⅱ》
- 《回避行動Ⅱ》
- 《防具習熟A/非金属鎧》
- 《武器習熟S/ソード》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
なし
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 16 m
- 全力移動
- 48 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル3 | 魔動機術 | 6 | 6 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル9 | 10 | 12 | ― | -1 | 12 |
《武器習熟S/ソード》 | ― | ― | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ディフェンダー | 1H | 12 | 12 | 17 | 10 | 15 | 防護点+1 | |
エクセレントレイピア | 1H | 10 | 12 | 20 | 10 | 15 | 銀製 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル9 | 10 | 11 | ― |
《防具習熟A/非金属鎧》 | ― | ― | 1 |
《回避行動Ⅱ》 | ― | 2 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | アラミドコート | 5 | 1 | 2 | ||
合計: すべて | 14 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
耳 | 死人の耳飾り | アンデッドにアンデッドと認識させる | |
首 | 熊の爪 | マッスルベアーの効果+1 | |
背中 | ロングマント |
- 所持金
- 2,610 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット×1
- 名誉点
- 77
- ランク
- レイピア
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
身長 176cm
体重 非公開
一人称 僕 その他
好きな物 優しさ 愛
嫌いな物 あまりない
履歴
ひとつの魔城で、産声が響く。
歓迎されるものでは無い、新たな生命の誕生。
忌み嫌われる、どこにも居場所のない命の誕生。
ここは、ある奈落の魔城。
冒険者達のひとつの目標となっているであろうダンジョンのひとつ。
そこに、ひとつの赤子とひとつの親がいた。
「あぁ…なんて可愛らしい我が子…」
「名前は決まっていたの…ナイン・アンリマル…可愛いわが子…」
その赤子の名は、ナイン・アンリマル。
こんな環境であろうと、親からの愛はとめどなく提供されていた。
長き月日が経つのはあっという間であった。
子は17歳となり、人であれば既に成人と言える年齢になっていた。
「なぁ母ちゃん。僕こっからでてきたいんだけど。」
「ダメよ。」
「なんで?」
「あなたは私の可愛い子…ここですら危険。なのに外となればもっと危険。そんな所にあなたを連れ出せないわ。」
「ふーん。まぁ母ちゃんが言うなら信じるけどさ。」
「そう。それでいいのよ。」
子は思いもしなかった。この他愛もないただの会話。
毎日行うような会話。
これが、生きている母の最後の言葉だということ。
母が、この世から消えゆくことを。
何も、何も知らなかった。
_____________________
音がした。何かの燃える音。
何かの命が大量に終わる音。
そして、眼前には全身を斬られ、殴られ、燃やされ、物言わぬ死体となった、母……ともいえぬ何かであった。
「……今日は静かだね。母ちゃんいつもはあんな元気なのにさ。」
「何か嫌なことでもあった?今日は僕がご飯作るからさ。」
「何食べたい?作れるものなんてひと握りだけどボクが作るよ。」
「………………なんとか言ってくれよ。」
脳内には、2つの思考が入り混じっていた。
”これ”を受け入れる自分と、”これ”を受け入れたくない自分。
17となれども、心は未熟な1人の青年。
外を知らぬ、狭い環境でひとつの命にのみ育てられた青年。
そのひとつの命が無くなった場合、青年はどうなるのであろうか。
_狂気と化すのであろうか?_
「…………はは。」
「あはは…あっはははははは!!!」
「母ちゃんよく言ってたよね…人の行動はぜんぶ愛故に出来ているってさ!」
「何言ってんのか今まで一切わかんなかったよ!でもさ!でもさぁ!!」
「わかったよ、わかっちゃったんだよ! 母ちゃんをこんな風にしたのも全部全部全部!」
「愛なんだろ………?」
「わかった…わかったよ…」
「これが愛か…いいなぁ……あぁ、そうだ…愛を広めよう。僕の知らない誰かにも……この愛を、僕の愛を知ってもらおう……」
「すぐ…すぐ動かなくちゃ……僕の愛を欲している命は沢山ある……僕が……」
「もっと愛らしい名前にならなくちゃ…僕は…僕の名前は………」
「ラヴ=カストロ だ…」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 12,50012,000 |
80
| 器用×3 | 筋力×3
|
| | ||
1 | 2024/04/16 | 忍び寄る魔神 | 3,5001,500 |
7
| 器用 | Heart
| ふゆねこ
| |
キャラシ強化 | 8,00013,000 |
40
|
|
|
| | ||
取得総計 | 24,000 | 26,500 | 127 | 7 |
収支履歴
ディフェンダー::-1770
アラミドコート::-750
熊の爪::-6000
冒険者セット::-100
ロングマント::-50
エクセレントレイピア::-4580
死人の耳飾り::-10640