”見習い軍師”ルルティア(バジリスクウィークリング)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、地方語、汎用蛮族語、神期文明語、魔法文明語、バジリスク語、巨人語、ドレイク語、妖魔語、ライカンスロープ語、ノスフェラトゥ語
- 生息地
- ブルライト地方近郊
- 知名度/弱点値
- 15/22
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 12 (19) | 2d6+8 | 11 (18) | 6 | 100 | 102 |
特殊能力
[常]隠された才知
このエネミーは剣のかけらが9個投入されており、既にデータに反映されています。
[主]真語、操霊魔法レベル9/魔力15(22)
▼魔晶石使用
このエネミーは魔晶石(MP15)を持っており、必要に応じて使用します。
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大・数》《鷹の目》を取得しています。
[常]天才学者/17(24)/弱点隠蔽判定
セージ技能を持っており、対象が弱点を持つ際はこちらで判定となります。更に戦闘特技《弱点看破》《マナセーブ》を持っています。
[補]石化の邪視/15(22)/精神抵抗力/消滅
邪眼で相手を睨み付け、動きを鈍らせます。
「形状:起点指定」「射程:10m」「対象:1体」として扱い、対象が判定に失敗すると石化進行(器用度、敏捷度-6)の効果を与えます。この効果は補助動作でラウンド1回のみ行えますが、連続した手番に使用できません。この効果は呪い属性として扱います。
この能力を使用すると、MPを5点消費します。
▼毒の血液/必中
近接攻撃で物理ダメージを受けるとダメージを与えた対象の手番終了時に「1d」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
[常]箱入り娘
男性との交流が少なかったが故に男性に対する免疫がないです。
このエネミーは「[常]飛び交う歓声」の対象にならず、「[主]ポージング」の対象から外すことができません。
[常]怖がり
本来非常に憶病な性格です。勇気の源が戦えなくなったらその戦いを即座に諦めます。
「脳筋野郎ゴライアス」が戦闘不能に陥った場合、このエネミーは即座に降参します。
[常]繊細な戦利品
自動の魔晶石(MP15)は戦闘中、このエネミーが使用しなかった分のMPを保持する魔晶石となり、使い果たしていれば得ることはできません。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら*9(1,800G)
- 自動
- 魔晶石(MP15)(6,000G)
- 自動
- キュアストーンポーションⅢ*1d/3服(5,000G)
- 2~4
- なし
- 5~9
- マナリング(5,000G)
- 10~12
- 叡知のとんがり帽子(6,000G)
- 13~
- ☆マナチャージクリスタル(MP10)(5,000G)
解説
バジリスクウィークリングの少女です。
高位のバジリスクの家の生まれであり、気まぐれで生まれた存在です。その家の中でも優れた魔力を持ち複数の魔法を使えましたが、ウィークリングという蛮族社会での劣等種族であること、近接戦の才能が皆無であること、あらゆる生物を石化させる邪視を好まないことから家から追い出されました。
その後、他の蛮族に襲われているところをゴライアス達マッシブビルダーズに助けられ、彼らの恩義に報いる為ともに行動しています。男性への免疫がなく、ゴライアス達との距離感は確かにありますが、英才教育による軍配や魔法の才知によりマッシブビルダーズからは認められている存在です。
戦いを好まず、対象を破滅させる邪視を好んではいませんが、必要とあれば使用します。ただし、優しい性格故に高額なキュアストーンポーションを複数本持ち歩いているようです。
一般的に劣っているとされるウィークリングですが、彼女の魔力は通常のバジリスクを超えるものであり、邪視の効果も上回ります。彼女の血の優秀さから新たな邪眼に目覚める可能性もあるでしょう。