容姿・経歴・その他メモ

・大ゲンカしたことがある
・家族に冒険者がいた(いる)
・自分にそっくりな人物を知っている
・身分を隠すため

とある中規模の国の王の父と、冒険者としてそこに訪れていた冒険者の母がいた。
母曰く、そこで父と母がお互いに一目ぼれしたし、自分が産まれたらしい。
王は母と一緒に暮らしたかったが、母は冒険に心底心を奪われたようで、子供を身籠ったことを知った後は父に置手紙を残しそのまま国を去った。
自分はその話に呆れながらも、そのまま母と暮らしていたが、ある日自分とそっくりの人物を見かけた。
何故だかわからないが、その人物と会いたい、話がしたいという激しい衝動が沸き起こり、その衝動のまま話しかけようとしたが遠くにいたため、見失ってしまった。
その人物に会うために冒険者になろうとしたが、その話を聞いた母が、まだ子供であることと、衝動のまま動こうとする危うさに反対した結果、大喧嘩することになる。
翌日、また話をしようとしたところ、母が父からの追っ手があることに気づく。
母は父がしつこく追ってくることに思うところがあったらしく、母は父に会いに、自分は冒険者として一人で旅立つことになった。
ちなみに、冒険者になることを母が反対した理由として、他人に対しての毒が強すぎることが大きく占めている。

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