●一等星の君

この効果は戦闘開始時に『主役』を決定し、以下の効果を適用する。この『主役』は最初に宣言が無いのならば、自動的に所持者に設定される。以降は戦闘終了まで変更ができない。
複数対象のバフ効果の対象に選ばれた際『主役』のみ、そのバフがステータス・判定の上昇ならば効果量を2倍にする。それ以外なら効果時間や効果の発生回数が2倍になる。
ただし、他にフィーガが『主役であるべき』と考える者がいるならば、その者がこの効果を受けることができる。

『一等星は確かに美しいが、それだけで星空と呼べるだろうか？否、星は輝きが違うからこそ星空たり得るのだ。』

●星羅の歌

呪歌を唄う際、対象を任意に決定することができます。ただしこの際、【勇壮なる軍歌】を習得している必要があり、更に何かしらの鼓砲を使用してなければなりません。
また特殊楽素『⟱(星歌)』が使用可能になります。これは自身の呪歌の影響を受けた人数分だけ増える楽素であり、呪歌や呪歌使用中の鼓砲に対して任意の点数を消費することでその分だけ効果を上昇させることができます。

『その歌は星をも魅了し、更に輝くための導きを与えてくれる。』

●宙へと届く手

シナリオクリア時、経験点と成長を1.5倍にする(端数切り捨て)。
また成長をかなり制御する。

『貪欲であれ、傲慢であれ。届かない星など無いという自信こそ、自らを高めるのだ。』

●渾天の舞台

自身に何かしらが発生する度に『星光』のカウントが増減する。

カウント増加

バフ効果を受ける
回復効果を受ける
クリティカル(出目が[6,6])が発生する

カウント減少

デバフ効果を受ける
ダメージを受ける
ファンブル(出目が[1,1])が発生する

『舞台には一人、冠の役者が立っている。降り注ぐスポットライトは良くも悪くも、その一挙手一投足を照らしてくれる。』