容姿・経歴・その他メモ

【経歴】
両親に愛されて育った
父親が旅に出ている
異種族の家族がいる

【冒険に出た理由】
最高の冒険者になるため

【容姿】
茶髪。虹彩異色。平均より低めの身長。比較的メリハリのある体系。優しげな面立ち。

【設定】
家族構成は父、母、自分、妹（仮）の4人家族。父と母は人間で、妹はナイトメア。妹は血が繋がっておらず、迫害されていたのをアリサが見つけ、家族に相談し引き取った。引き取ってから暫く、心を開かない妹と仲良くなるためにと料理を作ろうと考えたアリサは、しかしその心得がなかったため子供でもできるおにぎりを作って一緒に食べた。その甲斐あってか妹とは仲良くなれた。
父は冒険者として様々な場所に赴いている。父の冒険譚を聞くのがアリサの趣味の一つであり、話を聞くたびに冒険者への憧れは募っていった。しかし、ナイトメアの妹を放っておくのは心配で中々冒険者になる決心はつかなかった。ある日の冒険譚では他大陸の神聖王国での差別問題の話を聞いて、他種族との争いについて深く考えるようになった。そんな時、始祖神ライフォスの声を聴き、神官になった。彼の調和の意思に共感し、すべての意志ある種族が共存できるようにしたいと考えるようになった。
妹のことを考え冒険者になるのを諦めようと思っていたが、15歳になったその日、一緒に冒険者になろうという妹の説得を受け共に冒険者になることにした。

蛮族の撃退依頼にてとあるマッドサイエンティストの人工魔域に取り込まれ、謎の神に助けられ何を気に入られたのか魔眼を付与される。その時にこの世界で実際に起こった蛮族と人間の凄惨な虐殺を幾度も見せられた（力のない人を蛮族がなぶり殺しにしたり、逆に人に寄り添おうとした蛮族を冒険者などが受け入れず一方的に切り伏せたりなど）。そしてその場面を見せられるたびにアリサは何度も何度もあらゆる手段で殺された（正確にはシミュレーションのようなものだったのか穢れは増えることがなかった）。助けようとしても助けられず、言葉で訴えかけても取り合ってもらえないという経験を幾度も幾度も繰り返したが、決して諦めることはなく、それどころかこれほどの数の蛮族が人と生きることを願っているということを知り自身の夢は決して実現不可能ではないことだとより前向きな姿勢になった。

廻天の魔眼
一日に一度、戦闘準備の際に使用出来る。
以下の効果はその戦闘が終わるまで有効である。
・自分が回復魔法を使った時、その威力を10増加させる。
・自分が回復魔法を使った時、消費するMPを1低下させる。（複数化を使うならば低下させた後に倍にする）
・この魔眼を開眼させている間は｢ガーディアン・サークル｣を使える。
・この魔眼を開眼させている間は自分の攻撃のダメージは全て0となる。

｢ガーディアン・サークル｣
一日に一度、相手の攻撃に対する補助動作として使える。
相手の攻撃に対し、光のカーテンを展開し、味方を守る。
相手の攻撃が味方全体を対象としたものであったならば、物理、魔法を問わず、その攻撃のダメージを0にする。

セッション履歴

収支履歴