容姿・経歴・その他メモ

身長

162

体重

48

髪

ランプブラック

瞳

ランプブラック→赤

肌

黄色人種系、蒼白

経歴

パートナーを手にかけた
正体を隠している
絶対に知られてはならない秘密がある

親のヴァンパイアを殺そうとしたが技量不足+武器や戦闘方法に対策を講じられて暗殺に失敗。以降相手からは対策の施しようのない未知の武装や技術体系（いわゆる初見殺しの技）の発見と習熟を目的として各地を旅している。
シナリオ『浮遊城再び』前日譚の浮遊城発見時の第一回攻略メンバー。当初は普通の弱小攻略メンバーの一人だったが、とある階層にて古代魔法文明の流派体系及び冒険者技能を再発見、彼女はこの技術が自身のヴァンパイアハントを確実なものとしてくれると確信し、研究の決意をする。当時仲間も共にいたためこれを発見、成果として持ち帰ろうとしていたが、それらが公になることで技術の希少性＝奇襲性が低下するのを恐れてその場で隠蔽を画策。仲間全員を暗殺し、これを攻略ミスによる死亡と偽ってそのまま姿を消した。

隠密による超至近からの必殺の一矢を用いての暗殺が彼女最大かつ唯一の武器。
古代魔法文明由来の矢や技術、流派技などを有しており、それらの情報アドバンテージを失わないよう可能な限りの速攻を重んじて戦闘を運ぶ。
大っぴらに相対しての戦いでは、いかにも距離を取りたがる弓取りを演出して相手を至近に誘引してから射殺すなどの騙し討ちも使用する。

キャラコンセプトは「邪悪に振り切ったキリト」「悪逆非道を地でいくビーター野郎」。フェンサー枠が余っていなかったから弓を使う羽目になった。結果的に全然違うキャラになった。全身黒尽くめからの連想でナルガクルガ装備やナルガクルガ自体をイメージしている。
Kirito→Tikori→Riot Ki
元キャラのネタをそこかしこに落とし込んでいたギャグキャラだったがネタばらしする前にエタった。


ラクシア探訪において〜
　ラ・ルメイアの不死殺し（エクソシスター）の資格を所持している。エクソシスターは個人単位の活動とその手段を選ばない苛烈さで有名であるが、チコリはそこに加えてターゲットを殺すために周囲の民間人に対して被害を一切鑑みない人道を踏み外した挙動が特徴。行動が明るみに出てすぐに本国から警告が発せられた……のだが、本人はエクソシスターの道具やノウハウ、隠れ蓑としての立場以外に興味がないため通達は全て無視し、必要なものだけ持ち逃げして失踪した。絶賛指名手配中。
　「狙った相手と技を見せた相手は必ず殺す」「別の現場では同じ名前を使わない」を尊守して各地を徘徊しながら不死の怪物を殺害して回っているため、一致する情報が少なく、『チコリ』という人物の知名度はゼロに限りなく近い。謎のエクソシスター、流浪の狩人などを名乗る不審人物には要注意。
　ノスフェラトゥに限らずあまねく不死身を忌み嫌い、その血を飲み干してラルヴァにかかっているという吸血鬼化の呪いを解こうとしている。
　苛烈な不死者殺しの半生によって精神に異常をきたしており、おもむろにド辺境ウィッチクラフトの不死封印の結界（真偽不明）を地面に描き始めたり、飲んでいたスピリタスを小瓶に戻してなにやら異臭のする液体と混ぜ始めたり、聖水と称した謎の可燃性液体を不死者の亡骸にかけ始めたり、突然ティダン系の聖句をオリジナルに改造して朗々と読み上げたり、不可解な奇行が目立つ。本人の中では理屈と順序は通っているらしい。

　ある竜種のレプタイルレザーを素材にした全身一式は魔法文明系の装備で、吸光効果の高い全身黒の軽量装備。ラルヴァ特有の闇の中で輝く赤目と、狩猟時習慣的に行なっている自身の穢れた血液を用いた血化粧が相まって、暗闇を巨大な赤目が突風めいて駆け抜けるように見える。

本名をチコリ、姓はない。偽名等はリオ・キィ、キクニガナ、謎多きミアキス、流浪の狩人、名を捨てた不死者殺し、その他適当なもの多数。

セッション履歴

収支履歴