奈落へと誘う魔の手が時に手助けを時に制裁をあたえます。
この魔法を受けたキャラクターが術者の見方陣営であった場合は、命中+2、追加ダメージ+2を受けます。
ただし、敵陣営であった場合は命中-2、追加ダメージ-2を受けます。
この効果は奈落の魔域や奈落、同一の戦闘に魔神が存在する等の奈落関係の何かしらが有る場合にのみ効果が発揮されます。

魔神を束縛より解放するちからを行使します。
それにより、デーモンルーラー技能の、魔神の契約書など、魔神を縛る契約の媒体となるアイテムや刺青を破壊し、魔神を解放します。
解放した魔神は、制御が出来ず、そのまま魔物データーとして無作為に暴れ始めます。

この魔法を行使後、効果時間中、《星やスター》、《月やムーン》や《空やスカイ》と言った空を名前に持つ魔法や特殊能力は一切発動しなくなります。
また、《導きの星神ハルーラ》や《月神シーン》、《太陽神ティダン》と言った神の特殊神聖魔法は一切行使する事が出来なくなります。
この時、例外的に《奈落の盾神イーヴ》も対象に含まれます。
また、この魔法が行使されている場合、シャロウアビス出現時のオーロラは発生しなくなります。

対象の思いを書き消すほどの混沌へと誘います。
対象はこの魔法がかけられたあと効果時間内に迎える最初の手版を行うことが出来なくなります。
この効果は一度発生すると自動的に失われます。

この魔法を行使した後、任意の場所に奈落の魔域が出現します。
この時アビスコアは術者の手元に出現し、術者が奈落の魔域発生時近くに居ない等により、奈落の魔域の外に存在して居る場合においても例外なくにその場にアビスコアが出現します。
ただし、出現させるだけであり、内部状況の変更や内部魔人の使役などを行えるわけではありません。
この魔法の行使には10分間が必要です。
また、この魔法によるシャロウアビスの出現にオーロラは発生しません。