この武器は2対の銃である。「1H」のデータの武器が2つセットで存在する。
呪いのアイテム【強制所持】
呪い優先度判定→2d
【メリット（1H）】
・補助動作で、この2対の銃を合体させ、1つの銃として使用できる。この時、「2H」のデータを使用する。
・1回目の銃による攻撃が命中した時、対象に「刻印」を付与する。その後、この武器の追加Dを+1する。

・2回目の銃による攻撃が「刻印」を付与されたキャラクターに命中した時、即座に「刻印」を解除し、最終的な与ダメージが2倍になる。その後、この武器の追加Dを+1する。

【メリット（2H）】
・この状態の時、アビスシャードを弾とすることが可能である。アビスシャードを弾丸として発射した時、アビスカースを即座にこの武器に1つ付与させる。このアビスカースは戦闘終了時に解除される。また、ダメージロールの出目が常に+1され、対象に戦闘中の間「被呪い属性ダメージ+5」の重複可能なデバフを付与する。
・命中ロールに失敗した時、「1H」のデータに分離する。その後、3Rの間、「2H」のデータに変更することはできない。
・この武器の追加Dは1Hの時の追加Dを足した数値となる。

【デメリット】
・この武器は公式の強化ができない。
・初期追加Dが-20である。
・常に全能力値-6
・命中ロールでファンブルした場合、即座にアビスカースをこの武器（2つとも）に永続的に付与させる。