【アマレティア歩哨戦術】
(レミト地方・オーリガ島)- 入門条件
- 50名誉点
オーリガ島上空の浮遊群島の盾として機能する都市アマレティアで生まれた歩哨の戦術です。
相手の攻撃から自分や味方を守りながら戦い、
追い詰めて戦闘用の魔動機で無力化することを想定した戦術となっています。
基本の型は銃と盾をそれぞれの手に持つことを想定していますが、
中には盾を持たずに両手持ちの銃を使うものや、銃の代わりに近接武器を持つ者も存在しています。
流派装備
この流派では、アマレティア歩哨戦術において扱いやすいよう開発・改造をされたガンと盾を使用します。
アマレティアの歩哨向けに製造・販売されているので基本的に一般への販売は行われていません。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
SA Mod.4 | 10/14 | 〈ガン〉Bランク | 1000( +10名誉点) | 専用パーツを取り付けてカスタマイズすることができる |
バンカー・シールド | 10/14 | 〈盾〉Bランク | 1000( +10名誉点) | 秘伝《ランパート》の効果適用中、武器として使用できる |
SA L.A.M | 12/16 | 冒険道具類 | 2500( +20名誉点) | MP使用でSA Mod.4の命中力+1、前方を照らす、必筋+2 |
SA ロングバレル | 12/16 | 冒険道具類 | 2500( +20名誉点) | SA Mod.4の射程を+1(10m)、必筋+2、補助動作で収納不可になる |
SA 拡張ストック | 12/16 | 冒険道具類 | 2500( +20名誉点) | SA Mod.4の命中力を+1、必筋+2、補助動作で収納不可になる |
SA 拡張マグ | 12/16 | 冒険道具類 | 2500( +20名誉点) | SA Mod.4の最大装填数を+2、必筋+2 |
秘伝
《レッグショットⅠ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- -
- 使用
- -
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 命中力-2
- 概要
- C値+1、攻撃が命中時相手の回避力判定-1、移動力-5
- 効果
武器攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
命中力判定に「-1」のペナルティ修正を受けますが、
命中時その敵は以降1ラウンド(10秒)の間対象の回避力判定に「-1」のペナルティ修正を受け、
移動力が「-5」されます。
回避力へのペナルティ修正は最大で「-4」まで累積します。
《レッグショットⅡ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- 《レッグショットⅠ》
- 限定条件
- -
- 使用
- -
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 命中力-2
- 概要
- C値+1、攻撃が命中時相手の回避力判定-2、移動力-10
- 効果
《レッグショットⅠ》に準じますが、
相手の回避力判定へのペナルティ修正が「-2」に増加し、
移動力へのペナルティ修正が「-10」に増加しています。
回避力へのペナルティ修正は最大で「-8」まで累積します。
《レッグショットⅢ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- 《レッグショットⅡ》
- 限定条件
- -
- 使用
- -
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- C値+1、攻撃が命中時相手の回避力判定-2、制限移動以外の移動を封じる
- 効果
《レッグショットⅡ》に準じますが、
自身の命中力判定へのペナルティ修正が無くなり、
移動力へのペナルティの代わりに制限移動以外の移動を封じる効果に変更されています。
この効果を受けた対象は制限移動の距離が「3m」となります。
回避力へのペナルティ修正は最大で「-12」まで累積します。
《ランパート》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- ブロッキング
- 限定条件
- 盾
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- なし
- 概要
- 乱戦状態の間、被ダメージ-1
- 効果
自身が乱戦状態の間、受ける物理・魔法ダメージが常に「1」点軽減されます。