“森の賢者”猩々
プレイヤー:ちゃっぴー
- 種族
- タビット
- 年齢
- 7
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [第六感]
- 生まれ
- コンジャラー
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 6
- 心
- 10
- A
- 1
- B
- 1
- C
- 1
- D
- 8
- E
- 16
- F
- 10
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 7
- 敏捷度
- 7
- 筋力
- 7
- 生命力
- 14
- 知力
- 26
- 精神力
- 20
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 1
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 4
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 20
- MP
- 29
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- コンジャラー
- 2
- ソーサラー
- 1
戦闘特技
- 《魔法収束》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
なし
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 7 m
- 全力移動
- 21 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
神紀文明語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル1 | 真語魔法 | 5 | 5 | +0 | |
コンジャラー技能レベル2 | 操霊魔法 | 6 | 6 | +0 | |
ウィザード最大魔法レベル1 | 深智魔法 | 6 | 6 | +0 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メイジスタッフ | 2H | 1 | +1=1 | 11 | 12 | 0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 7 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | ||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 3 |
- 所持金
- 140 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
魔香草×5
アウェイクポーション
ヒーリングポーション
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
履歴
とある森の奥深くで暮らす猩々という「もののけ」の内の一人。
森の賢者と呼ばれ、人間並みの知性と森を慈しむ心を持った穏やかな種族の一人で、幼くも利発な子だった。
森の中での暮らしは平和そのものだったが、ある日を境に自分一人を残して他の者は皆消えてしまった。森の中を探しても誰にも会うことは無く、日が七度ほど回った頃だろうか。勇気を振り絞って森の外へ出てみると、そこには衝撃の光景が広がっていた。
人間共が仲間たちを奴隷のように使役している。
彼らの手足には雑な造りの枷がはめられていた。知性のありかを確かに示す同族たちの凛とした眼光は、雨の日の川のように濁っている。よほど過酷な環境だったのであろうか、あんなにたくましかった同胞たちの腕は土気色に染まり、心なしかしぼんで見える。力尽きた者は、もういらないと言わんばかりにその場に打ち捨てられている。
どうして人間は我々をこのような目に合わせるのか。
何故家族が。友人が。仲間たちがこのようなむごい仕打ちにあっているのか。
憤怒と絶望の間で呆然としている最中、作業中の人間たちの会話から確かに聞いた。
「魔動機ゴルフ場開発のためにここ一帯を更地にする」
「珍しい動物が捕まったからサーカスにでも売り飛ばす」
「金持ちの道楽でこんな辺鄙な場所を再開発するのか」
吠えた。ただひたすらに、眼前の侵略者どもを蹂躙せんとした。自分の理解できる言葉は半分も無かったが、一族が弄ばれているという事だけは確実に、心で理解した。
「オレサマ オマエラ マルカジリ!!」
猛々しく吠え、二回りも大きな敵にかじりついた。
3人目の骨をかみ砕いたあたりで突然、轟音と共に足のあたりに熱さにも似た痛みを覚える。
銃器。初めて森の外に出て食らった全くもって未知の攻撃に、ただ恐怖した。
(コワイ!!ニンゲン オソロシイ!!)
謎の攻撃に晒された脚をかばいながら逃走する中、強く思った。
「力」がいる。自分を襲ったあの「力」が。
そうして怪我が治るまで森に身を隠し、父親の使っていた外套と杖を持って人里へと降りた。
あの「力」を得るためには人間から学ばなければならない。そう決心し、町を目指す。
人里では「がめる」というものが必要だったが、偶然にも外套の袋の中に入っていた。
あとは学園に入学するだけだ。
「どの学科に入学なされるんですか?」
ウケツケジョーとかいう人間が聞いてくる。
「ウツヤツ ピカピカ アツイノ」
手にした杖を使い、あの時の道具をまねた仕草をする。
「ま、魔法学科ですかね?とりあえずソーサラーとコンジャラーの基礎総合学科で登録しておきますね…」
そう、彼女は致命的に世間に疎く、言語能力が乏しかった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
メイジスタッフ::-110
ソフトレザー::-150
冒険者セット::-100
魔香草×5::-500
アウェイクポーション::-100
ヒーリングポーション::-100