油墨の魔剣
基本取引価格:3,000
- 知名度
- 10
- 形状
- 先端が取り外せる小型の鉄の棒
- カテゴリ
- 〈投擲〉
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 第八世代の魔剣。 油性、裏うつりしません。
- 効果
-
Bランクの〈投擲〉。
一見すると先端がとがっている鉄の棒だが、よく見ると2つに分裂できるようになっている。
取り外すと、黒く四角い突起部分があらわになり、そこを筆として使うことができる。
(要はマッキーの極太である)
このインクはいくら書いても切れることがなく、水で洗っても落ちることはない。
落とす場合は、純度の高いアルコールで拭く必要がある。
蓋を取った状態では武器として使うことができない。
インクの色は、MPを1点消費すると任意の色に変えることができる。
何もしないときは黒。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H投 1 ― 6 12 ― 1(10m) ![[打]](../_core/skin/sw2/img/wp_blow.png)
由来・逸話
魔動機文明時代に作られた魔剣。
魔剣…?筆記用具……?
本人の自認としては魔剣らしい。
過去、キリン社という会社から発売されたが、水で洗っても落ちないという特性から落書き事件が横行し、即販売取りやめとなり、世に出回っている者は数が少ない。