容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
外見は画像の通り

身長: 159cm
体重: 46kg
年齢: 21歳
性別：女性

【自己紹介】
「私はクレア、クレア・バーンズレッドよ」
「剣を使うのは誰にも負けないわ」
「今は、剣の道を究めるために色々な場所を巡っているの。」
「私の剣筋が変わっている？それは剣の基礎が別大陸の技術を用いているからよ。」
「これも何かの縁だし、よろしくね」

【キャラ設定】
・ガキ大将だった
　小さいころはやんちゃで村の子供たちのリーダー的存在だった。

・大切な約束をしたことがある
　母と最高の剣士になるという約束をした。

・同性の家族がいない
　村で起こった事件によって母を失っている。

キャラストーリー

　クレアは父はヒューマン、母がアルヴから生まれたアルヴの女性。
　両親ともに冒険者。母がある依頼でテラスティア大陸に行くことになり、訪れた先で父と出会い結婚をすることになった。
　しばらくはテラスティア大陸で活動していたようだが、クレアを身籠ったことがきっかけでアルフレイム大陸に戻ってきた。
　そして、クレアが生まれたことで冒険者をやめて田舎の村で静かに暮らしていた。

　ところが、クレアが12歳の時に父が街へ買い出しに行ってそのまま行方不明となる。理由は不明だが、母曰く「昔、壊滅させた邪教の集団が関与しているかもしれない。」と言っていた。
　それ以来、剣の修行をするようになる。
　父は『ファイラステン古流ヴィンド派（双剣の型）』の使い手であり、秘伝書を残していたのでそれを参考にして修行を行いつつ、母が入門していた『エルエレナ惑乱操布術』の技術も叩き込まれる。

　しかし、2年ほど前に邪教徒の集団と蛮族の混成部隊に村が襲われるという事件が起こる。
　クレアも母と共に迎撃するために戦ったが、敵の狙いも母だったため多勢に無勢で嬲り殺されてしまう。クレアも同時に大怪我を負ってしまう。
　なんとか生き残った村人たちが村の再建を行い、普段の生活を取り戻そうとしていたが襲撃の原因がクレアの母だったということが知られてしまい、クレアも村を追い出されてしまう。

　住むべき場所を失ったクレアは母の最期の言葉である『ふるう目的のない剣はただの暴力でしかないわ。何のために剣を振るうのかを常に考えなさい。そして、父のような立派な剣士になってちょうだい』という言葉を胸に刻み、母の形見となったエルエレナケープを持ち修行の旅を開始する。

　そして、なんとか冒険者としてやっていけるようになった現在、あらたな冒険が始まる。

※こんな感じの背景を考えてみました。
　これにより流派は入門しているけど、秘伝は使えないという設定です。秘伝アイテムはさすがに購入するのは難しそうなので、母の形見という形にしました。
　冒険をして剣の腕を磨いて徐々に流派秘伝を使えるようにしていきたいと考えています。

履歴

セッション履歴

収支履歴